【エンタがビタミン♪】鳥居みゆきが選ぶ“中島みゆき ベスト7” 1位は「感情のまま」歌うあの曲
TechinsightJapan / 2016年4月20日 17時0分
鳥居みゆきはこれまでバラエティ番組で中島みゆきの歌をものまねしたり、ある時は真面目に披露している。親の影響で子どもの頃から中島みゆきを聞いていたという彼女は、芸名に“みゆき”を入れるほど熱いファンなのだ。その鳥居みゆきがラジオ番組で中島みゆきの楽曲からベスト7を選んだ。
昨年12月20日に放送された音楽バラエティ『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)の音楽講座で、鳥居が「中島みゆきはナゼ人を惹きつける?」について講義した。そのなかで彼女は「歌詞が神様の目線」「人間界を宇宙から見ている」ようだと分析して、「神様目線」の例として『時代』、『銀の龍の背に乗って』、『地上の星』、『たとえ世界が空から落ちても』など数曲を挙げている。さらに『ファイト!』、『アイス・フィッシュ』、『宙船』など水に関係する歌詞も多く、「中島みゆきは海の神・ポセイドン」だと説いた。
4月19日、文化放送のラジオ番組『吉田照美 飛べ!サルバドール』にゲスト出演した鳥居は、中島みゆきを熱く語るとともに“鳥居みゆきが選ぶ 中島みゆきさんの曲ベスト7”を発表した。
■鳥居みゆきが選ぶ 中島みゆきさんの曲ベスト7
7位 銀の龍の背に乗って
6位 ルージュ
5位 ファイト!
4位 幸福論
3位 地上の星
2位 わかれうた
1位 うらみ・ます
昨年、『関ジャム』で語った「神様の目線」、「ポセイドン」に関して触れていた楽曲もランクインするなか、1位は『うらみ・ます』だった。彼女はその魅力を「感情のまま歌っていて演技っぽい。すべてがすばらしい!」という。
鳥居は2011年10月に『ものまねグランプリ~ザ・サバイバル~』(日本テレビ系)でこの『うらみ・ます』を熱唱したが、バックのスクリーンには“鳥居みゆき うらみ・ますアルバム”と題して「3歳 遊覧船に乗せてもらえませんでした」、「9歳の遠足 誰にも話しかけられませんでした」、「13歳 あだなが“白ブタ”でした」などエピソードが紹介された。自分の半生を振り返ると、その歌詞に共感する部分が多いのだろう。
『飛べ!サルバドール』で最後に「中島みゆきさんとは?」について「神で全人類の母である!」と語った鳥居みゆき。身の丈から壮大な世界観まで歌い上げる中島みゆきは彼女にとってそれほど大きな存在なのだ。
出典:https://www.instagram.com/toriimiyukitorii
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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