【エンタがビタミン♪】アレク・川崎希夫妻、欠陥住宅からの転居が難航 賃貸希望で「予算100万円」

賃貸物件を仲介する業者のサイトなどによると、高収入にもかかわらず入居審査で落とされてしまう職業として代表的なのが「芸能人」だという。マスコミ関係者が昼夜問わず押し寄せたり、自宅前で張り込みされることで近隣に迷惑がかかることを恐れ、入居を拒否するオーナーが少なくないのだ。モデルのアレクサンダーは妻も芸能人、加えてペット問題があり気に入った物件があってもすんなり入居とはいかないらしい。

アレクサンダーと元AKB48のメンバーで実業家でもある妻の川崎希は、ブログやテレビ番組で2014年に建てたマイホームが欠陥住宅だったことを明かしている。施工業者と話し合いを重ねてきたが、2人は賃貸への転居を決意。昨年末から物件選びを本格的に始めたようだ。

一戸建て、マンションに関係なく気に入った物件があれば内覧に出かけている2人だが、今年の5月に入っても転居先が決まっていない。3月1日の『アレクサンダーオフィシャルブログ「ねこのしっぽ欲しいな」』には「この前、気にいった部屋があって申し込み入れたんだけど…まだ審査中」という報告があったが、どうやらこの物件には縁が無かったらしい。いつも楽観的なアレクサンダーでも、「本当に苦戦中」と住居選びでは若干落ち込んでいる様子であった。

だが5月20日のブログによると久々に気に入った物件がネットで見つかり、すぐに妻を連れて内覧に向かったそうである。高級住宅街の駐車場付きで家賃が48万円、「デザイナーズなキッチン可愛い」と料理上手なアレクサンダーも浮き足立っている。しかし重大な問題が発生した。ペットは犬は可だが、猫は不可だという。アレクサンダー、川崎希夫妻は、猫を3匹飼っているため、門前払いとなってしまった。彼はブログで「予算は100万円までだ」と述べているが、2人の新居が早く見つかることを願うばかりだ。
（TechinsightJapan編集部　みやび）