【エンタがビタミン♪】中丸雄一が放送事故ギリギリ!? 片瀬那奈「テレビ壊れたかな?って」
TechinsightJapan / 2016年5月23日 18時10分
KAT-TUNの中丸雄一がレギュラーを務める情報番組『シューイチ』で、ある企画に挑戦した。彼は「僕なりに精一杯やりました」と確かに努力したのだが、その成果をVTRで披露したところ笑いをこらえるのに必死な共演者たちの姿がワイプに映し出される。
5月22日に放送された『シューイチ』(日本テレビ系)の“まじ★すか”で新企画「1人オーケストラへの道」がスタート、中丸雄一が3つの楽器を演奏した。今回挑戦したのはアニメ“アルプスの少女ハイジ”のテーマ曲でおなじみスイスはアルプス地方の民族楽器・アルプホルンと奥山雄司さんが開発したカエルのパペットみたいな電子楽器・ケロミンだ。さらに以前挑戦したリズム楽器・パチカを再び練習する。
スイーツ作りから工作、エクササイズまで器用にこなす中丸雄一だけに、今回も限られた時間のなかそれらの楽器をある程度マスターしてしまう。KAT-TUNの楽曲『Real Face』をケロミンでメロディーライン、アルプホルンでベース音、パチカでリズムさらに間奏で中丸によるボイスパーカッションを入れて“1人オーケストラ”のVTRを完成させた。
スタジオで中丸雄一から紹介があり満を持してそのVTRが流れると、約1分間『Real Face』らしき演奏の他は一切無言だった。ただ、ワイプに抜かれる中山秀征や片瀬那奈をはじめレギュラー陣は笑いをこらえたり、耳を押さえるなどさまざまなリアクションが見られた。
VTRが終わるや否や「大丈夫ーっ!?」という声が響くなか、中丸は「1人オーケストラのハードルはかなり高いですが、これからも頑張って挑戦するっす!」と平然と締める。さらにケロミンを持ち出して説明し始める彼を、中山が「ケロミンの前に!」と制して「KAT-TUN休んで何やってんだよ!」といじったところ、中丸も「僕なりに精一杯やりましたけど、おそらくギリギリでアウトの方ですね」と自己評価していた。
片瀬那奈にいたっては「そうだよ! ギリギリセーフじゃ無いほう! テレビ壊れたかなって思った」と放送事故を心配したらしい。しかしその後でケロミンをさわっていると「カワイイ!」「すごく細かいんだね!」と気に入って機嫌が直ったようだ。
中山から今後は楽器のチョイスを慎重にすべきだとアドバイスされた中丸雄一。「スタッフとしっかり相談します」と前向きだったので「1人オーケストラへの道」第2弾は期待できそうである。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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