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【エンタがビタミン♪】大黒摩季&ロアッソ・巻選手 “Wマキ”プロジェクトで熊本支援

TechinsightJapan / 2016年5月25日 13時5分

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5月24日、震災復興支援のため熊本を多くの著名人が訪れた。熊本市長・大西一史さんがツイッターで支援活動への感謝を伝えている。GLAYのボーカリスト・TERUや藤原紀香、サッカーJ2・ロアッソ熊本の巻誠一郎選手と歌手の大黒摩季が避難所での炊き出しなどを行った。

『熊本市長 大西一史(K_Onishi)ツイッター』では熊本地震に関する情報や支援状況を伝え続けている。市長室を訪れた人々の姿も投稿しており、5月25日には「昨日は沢山の熊本の支援をして頂いている方々にお越し頂きました」とツイートした。

GLAYのTERUは地震発生後から大西市長のツイートをリツイートして有用な情報拡散に協力しており、24日に炊き出しの応援で訪れた際は「熊本復興に向けて色々応援を約束して下さいました」と市長も頼もしく感じていた。



宇城市や熊本市内の避難所で炊き出し支援を手伝った巻誠一郎選手は、熊本県下益城郡小川町(現・宇城市)出身である。4月14日に熊本地震が発生して所属チームの活動に影響が出るなか、彼はすぐに募金サイト『YOUR ACTION KUMAMOTO』を立ち上げるなど復興支援に尽力する。

24日は巻選手と共に支援活動を行っている大黒摩季も一緒に炊き出し支援を手伝った。その大黒摩季と共に姿を見せたのが藤原紀香で、彼女はその日『藤原紀香「氣愛と喜愛で ノリノリノリカ」』にて「6年前、大切な人から贈られたハイビスカス」「送り主は、心の友、大黒摩季嬢」「まきぞう、ありがとう」と綴っている。

大西市長は藤原紀香がチャリティオークションにより熊本を応援してくれることに感謝している。さらに巻選手と大黒摩季が考えている「WマキProjectで熊本支援プラン」について「スポーツに音楽にと熊本の皆さんを元気付けるためにこれから色々な動きが始まります」という。

ニュースで流れる被災地、特に避難所生活を送る人々の辛い状況に心が痛む。それでも、著名人が支援に訪れた時には現地の人々から「元気になれた」「嬉しかった」という声が聞かれる。物理的な復興を進めるとともに“Wマキ”プロジェクトのような発想も必要だろう。

出典:https://twitter.com/K_Onishi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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