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【イタすぎるセレブ達】マイケル・ジャクソンの娘パリスさん涙を流し動画を公開 「私達だって人間なの」

TechinsightJapan / 2016年9月17日 12時0分

我が子3人を溺愛し、外出させる際には「顔を世間に晒したくない」との理由から、異様なマスクをかぶせるほど子どもたちを心配していた故マイケル・ジャクソン。彼の死後メンタル面の安定を欠いた長女パリスさん(18)は、嫌がらせなどを苦にし15歳の頃に手首を切り自殺未遂を起こした。そのパリスさんはファンのリクエストに応じSNSに復帰しているが、最近では過激・ワイルド路線の彼女を嫌う人も多く、批判コメントも多く書き込まれていたもよう。それに嫌気がさしたパリスさんは、なんと泣きながら動画を撮影。「酷すぎる」「一度は死のうとまでした私なのに…」などと切々と語り、ファンの暴言を機にインスタグラムを停止したジャスティン・ビーバーにも言及した。

このほど、ずいぶん痩せたパリス・ジャクソンさんが涙ながらに動画を撮影、以下のように切々と訴えインスタグラムにアップするも、削除に至った。しかしそれを保存していたファンが動画サイトに投稿し、以下のように語るパリスさんに注目が集まった。

「理解できないわ。どうしてこの世にはこんなに憎しみが溢れているの?」
「私は憎しみをブロックしようと頑張ってきた。(SNSに書き込まれる)コメントを読まないようにしてきたの。無視しようとしたけれど、これって本当に辛い。」
「私はね、14歳の時に酷い憎しみに晒された。そして自殺を試みたのよ。その後ソーシャルメディアからは2年間離れていたけれど、またインスタグラムを公開してほしいと頼まれたから再開したの。なのに何も変わっていないじゃないの!」
「もうウンザリだわ。本当に、マジでウンザリ。でもこれって、私だけじゃないはずよ。」

またパリスさんは、恋人ソフィア・リッチーの写真を公開後に「ブサイクな彼女」などと暴言を書き込まれたジャスティン・ビーバーに言及。彼がついにはインスタグラムを停止した件に絡め、こう話している。

「ジャスティン・ビーバーも負のスパイラルに陥ったわ。彼のデート相手はみんな酷い憎しみに晒されるからよ。」
「彼の恋人ソフィア・リッチーとは、12歳か13歳の頃から知り合いよ。ものすごく良い子だわ。なのに死ねなんて言われているの。あのね、私達だって人間なの。心臓と脳、そして感情があるのよ。」

パリスさんは「このような思いを何年も抱えてきた」「もうウンザリ」と切々と訴えているが、今のところインスタグラムはまだ停止しておらず、恋人との過激な写真などもそのまま多数公開している。

出典:https://www.instagram.com/parisjackson
(TechinsightJapan編集部 洋子アンダーソン)

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