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【エンタがビタミン♪】TOKIO城島 『イッテQ』とのコラボで出川哲朗が絶賛「やっぱりリーダーは凄い」

TechinsightJapan / 2016年10月17日 21時36分

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日本テレビの人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』によるコラボでTOKIOの城島茂が『イッテQ』の企画“Qtube”挑戦した。お笑い芸人のロッチ・中岡創一や出川哲朗とコラボする姿は本家に負けないほどの笑いを生んだ。

10月16日に放送された『ザ!鉄腕!DASH!!×世界の果てまでイッテQ! はじめての交換留学SP』では『イッテQ』レギュラーのNEWS・手越祐也とタレントのイモトアヤコが『DASH』のロケに合流して福島県三島町を訪れた。稲穂が色づく田んぼの間を歩きながらTOKIOの山口達也から「これは“ひとめぼれ”だね。この時期は“コシヒカリ”はもう終わってる」と説明されたり、三島町が生産量日本一で高品質を誇る“桐”の年輪について「南側が広くて北側が狭い」と聞いてイモト、手越とも「全然わからない」「DASHに来て会話の半分以上が分からない」とTOKIOの知識についていけない。

さらに桐を使った巨大ブーメランを飛ばして成功させるため、まずは『イッテQ』チームがV字型、TOKIOは3枚羽のブーメランを作るものの手際が全く違う。最終的には桐タンス職人の協力で全長3m、重さ5kgの巨大ブーメランが完成した。バンジージャンプ用の超強力ゴム30本を使った発射台から飛ばすという大掛かりなものとなり、手越とイモトが戻ってきた巨大ブーメランを大きな網で受け止める役を受け持つ。大人数でゴムを引っ張ってブーメランは宙を舞って戻ってくるがその迫力が凄い。2人は怖さから尻込みして受け止められなかったものの、ギリギリまで頑張ったのではないか。

一方で『DASH』側からは城島茂が『イッテQ』のロケで千葉・ドイツ村を訪れる。いつもはロッチ中岡が様々な難題にチャレンジする“Qtube”にその中岡と出川、城島の3人が挑む。

空き缶を爆竹で飛ばしてお尻に当て痛がる様子がマイケル・ジャクソンのダンスに見えるという“Qtube”では、“城島マイケル”のリアクションに周囲で見ていた子どもたちが大ウケする。また、コンプレッサーが噴き出す強風を受けながらお茶を飲むチャレンジでは城島の顔が酷いことになり、出川が「リーダー! とりあえずVTRをチェックしてOKかどうか確認してくれる? これは審議が入ります」と言いつつ放送され、スタジオでも全員が大爆笑となる。

さらに全長6mのベルトコンベアーの上を裸足で歩くところに玩具のブロックを大量に流すというチャレンジもやり切ると、極め付けは“電気ナマズのお引越し”だ。350ボルト(家庭用コンセントで100ボルト)の電気を放つナマズを小さな水槽から大きな水槽へ素手で掴んで移すというカラダを張るばかりか度胸も要るチャレンジである。

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