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【エンタがビタミン♪】オードリー若林 「“頭良い”アピール」を一蹴 「劣等感に苛まれてる人からのメール」

TechinsightJapan / 2016年11月14日 15時10分

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お笑いコンビ・オードリーの若林正恭は作家の知り合いも多いが、その話をラジオ番組などですると反感を持つリスナーが少なくないという。「“頭良い”アピール」だとの指摘が何件も寄せられるのだ。

無類の本好きとして知られている若林正恭は、雑誌の対談やテレビのトーク番組で作家と知り合う機会も多い。直木賞作家の朝井リョウ氏とは自身のラジオ番組にゲスト出演してもらったり、プライベートでも行き来する間柄だ。しかし親しくしている作家とのエピソードを公の場で話すと「自分の“頭良い”アピールのために、小説家と仲良くしている」との指摘が複数のリスナーからラジオ番組宛にメールで送られてくるという。

11月12日深夜の『オードリーのオールナイトニッポン』で若林は、そもそも自分には「本を読む=賢い」というイメージがないと語っている。10日に放送された『アメトーーク!』の“読書芸人”企画でも「(自分は)馬鹿だから本を読んでいる」と明かし、「何の馬鹿だか知られたくない」からと自宅の本棚を見せることを拒んでいた。

“読書芸人”の括りでも、又吉直樹(ピース)やカズレーザー(メイプル超合金)のように年間何百冊も読むような読書スタイルではなく、2人のような頭が良い人間ではないと若林は謙遜する。求められて自分の好きな本を紹介したり、その作家との交流を話すのも仕事の一環なのだが、それを「“頭良い”アピール」だとされるのも気の毒だ。だが若林は、「劣等感に苛まれながら生活してる人からのメール」だとあまり気にしてはいないようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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