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【エンタがビタミン♪】岡田准一、山崎貴監督の言葉にショック 「そこまで真面目にならなくていい」

TechinsightJapan / 2016年11月22日 20時53分

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アイドル・V6としてばかりか俳優としても大活躍する岡田准一が映画『永遠の0』や最新作『海賊とよばれた男』でタッグを組んだ山崎貴監督とバラエティ番組『しゃべくり007』に出演した。撮影現場の裏話などを明かして盛り上がる2人だが、監督が岡田に対する感想を話すとおかしな空気が流れ始めてしまったのだ。

11月21日放送の『しゃべくり×深イイ“最高の相棒”合体SP』(日本テレビ系)のうち『しゃべくり007』にゲスト出演した岡田准一は、山崎監督がメガホンを取る現場について「CGがすごくって」と苦労を振り返った。彼は「今だから言えるが」と前置きして『永遠の0』でゼロ戦のコックピットに乗るシーンは「東宝の駐車場」で撮ったというではないか。

お笑い芸人たちは「最後の突っ込むところも!?」「よく気持ち入ったね!」「止まってるわけでしょ?」と驚き呆れてしまう。監督は駐車場に置かれたコックピットのセットを「皆で揺らしますから」と言い訳のように説明するが、「敵が全然見えてない駐車場」でずっと戦っていた岡田はさぞ大変だったことだろう。

メインMCの上田晋也から「監督にもっと環境作って欲しいという気持ちないの?」と問われて「ありますよ!」と即答した岡田。『海賊とよばれた男』で重要な役割を果たす大型タンカー・日承丸の撮影はさすがに「海でやったでしょ?」と上田が確認したところこちらも「駐車場です」と返してさらに驚かせた。

そんな調子で仰天裏話が次々と飛び出すなか、岡田准一という人物について問われた山崎貴監督は「ストイックというか真面目というか、やり過ぎだろうというくらい」役に入り込んでしまうタイプだと明かした。横に座る岡田はどこか腑に落ちない表情だ。監督が「そこまで真面目にならなくていいだろうっていうくらい」と続けたところで「監督のために!」「おかしいなぁ!」と声を上げた。映画は監督のモノだという思いで頑張っていたのにと言わんばかりの岡田に、上田が「監督はちょっと引いていたみたい」ととどめを刺した。

岡田は『海賊とよばれた男』で主人公・国岡鐡造の青年期から90代までを演じる。山崎監督は「次は60代よろしく」などどんな無茶ぶりをしても「すげえ球を投げ返してくれるので、非常に信頼しています」と岡田の役者魂を訴えるが、「やり過ぎ」と言われたことがどこか引っかかっているのだろうか? 岡田の顔はどこか冴えず、ショックを受けているようだ。

映画公開前に関係者からキャバクラによく連れて行ってもらうという山崎貴監督。公開目前の映画の話をした際のキャバ嬢のリアクションで興行成績が占えるそうだ。これから宣伝で忙しくなるが、キャバ嬢の良い反応を知れば岡田准一のテンションも戻ることだろう。

そんな岡田准一だが、大阪にあるテーマパーク・ひらかたパークのイメージキャラクター“ひらパー兄さん”を務めている。同バークでサプライズ企画の1つとして“映画『海賊とよばれた男』とのコラボ”を実現、公式サイトの特設ページで“園長”のゼッケンをつけたひらパー兄さんが見られる。監督も『山崎貴オフィシャルブログ』にて自筆の絵を公開しつつ「なんだろうあの衣装。どうして岡田君、決め顔なんだろう」「謎は深まるばかりです」と考え込んでいた。

出典:http://lineblog.me/yamazaki_takashi
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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