1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】大黒摩季“歌姫”4人と熱唱 リオ五輪メダリストも感慨「生は違うな」

TechinsightJapan / 2016年12月8日 20時30分

写真

大黒摩季が『2016 FNS歌謡祭』第1夜に登場、彼女のファンでもある女性アーティストたちとコラボした。会場の最前列ではリオ五輪メダリストの4人が観覧しておりレアなライブを満喫できたようだ。

12月7日、フジテレビ系で生放送された『2016 FNS歌謡祭』第1夜に今年6年ぶりに復帰した大黒摩季が出演した。『【公式】FNS歌謡祭(fns_kayousai)ツイッター』の事前インタビューで「私の歌を聴いて育ちましたというガールズたちとキラキラっとやります」と話すステージは、それぞれに個性のある実力派歌手が相手を務めた。

『熱くなれ』(1966年)は華原朋美と新妻聖子、『あなただけ見つめてる』(1993年)を水樹奈々にChayとコラボ、そしてラストは『ら・ら・ら』(1995年)を5人並んで歌い上げた。メドレー3曲全て馴染みがあるだけに会場も手拍子や体でリズムをとって盛り上がり、『ら・ら・ら』では大黒が前列に向けて「さぁ、お嬢さんたちもご一緒に!」と呼びかけたことでヒートアップする。AKB48やHKT48ばかりかゆずの岩沢厚治も歌を口ずさんでおり、歌に合わせて手を振れば会場が一体となった。

その時間帯にリオ五輪・柔道男子90kg級のベイカー茉秋選手、女子70kg級の田知本遥選手、女子57kg級の松本薫選手そして競泳女子200m平泳ぎの金藤理絵選手も観覧していた。小学生の時から聴いていたと大黒摩季ファンを自認する金藤選手は「すごくパワフルな方だと思っていたが、優しさも伝わってやっぱり生は違うな…」と胸に迫るものがあったようだ。

大黒摩季はライブ前に「テレビを見ている皆さんも日本全国カラオケ屋にいるみたいに楽しんで頂ければ本望です」と話していたが、彼女をリスペクトする後輩たちとのコンビネーションもばっちりで満足できたのはないだろうか。

出典:https://twitter.com/m_ohguro
出典:https://twitter.com/fns_kayousai
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください