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【エンタがビタミン♪】櫻井翔、市原隼人“本気度120%”の熱演に戦慄「殺される…」

TechinsightJapan / 2017年1月4日 13時41分

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新春大型ドラマ『君に捧げるエンブレム』で車椅子バスケ選手を演じた櫻井翔が、チームメイト役で共演した市原隼人の熱演を振り返った。櫻井と夫婦役を務めた長澤まさみもその話を聞きながら思わず苦笑しており、撮影現場はよほど緊迫したようだ。

2017年1月3日の21時からフジテレビ系放送された櫻井翔主演ドラマ『君に捧げるエンブレム』は櫻井演じるJリーガー・鷹匠和也が不慮の事故で歩くことができなくなりながら、絶望のなかで車椅子バスケに出会い再起するストーリーだ。サッカー日本代表の栄誉を失い無職となった婚約者と親の反対を押し切って結婚する未希役を長澤まさみが務めた。

和也と未希が病院のなかにある体育館で練習する車椅子バスケ・チーム“Wings”に遭遇する。目を輝かせる和也に車椅子バスケのベテラン選手で同チーム主宰の鶴田(田中哲司)が運命的なものを感じて声をかけた。競技用の車椅子に乗せてもらい久々に生き生きとする和也だったが、“Wings”の得点王・向井大隼(市原隼人)がガツンとぶつかってきて驚く。

ドラマの前に放送された『VS嵐 2017賀正新春豪華3時間スペシャル』のババ抜き対決“BABA嵐”で、その櫻井翔と市原隼人が同じ組で対戦した。

市原はドラマで共演した櫻井の印象を聞かれて「俯瞰も見ることができ、主観でもドンドン入れる。いろいろな可能性を持っている」と高く評価する。一方で櫻井は「まず、市原くんは何事にも本気ね! 俺も撮影の時、本当に驚いたんだけど」と前述の車椅子でぶつけられるシーンを振り返り「ね、長澤さん?」と呼びかけたところ彼女も「はいっ」と笑いを抑えきれなかった。

撮影本番となりバスケ用の車椅子に乗った市川は猛スピードで櫻井の車椅子にぶつかるシーンを前に、「用意」と声がかかると太ももや体中を手でパンパン叩きながら「っしゃ!」「っしゃ!!」と気合を入れ始めた。それを見て櫻井は「殺される…」と感じたそうだ。彼はさらに市原について「本当に全力! 100%ていうか120%ですよ!」「僕は3度死にました」と笑わせた。

そんな2人だが、ドラマでは緊張感溢れる出会いからやがて友情が芽生えるまでをよく表現していた。やはり「殺される…」とまで思わせた市原隼人の熱演がその後の交流を引き立てたところが大きい。

出典:https://www.instagram.com/hayato_ichihara
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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