【エンタがビタミン♪】木村拓哉との自撮り2ショットに成功 ユッキーナが歓喜「頑張れる！ 2児の母！」

木村拓哉が主人公の外科医・沖田一光役を務めるTBS系・日曜劇場『A LIFE～愛しき人～』（1月15日スタート）の第1話ロケ現場に、バラエティ番組『モニタリング』の企画で笹野高史と木下優樹菜が潜入した。木下はドラマの第1話に実際に出演するよう交渉した万全の体制で、ベテランの照明係に変装した笹野が木村にバレないようフォローする役目だった。

1月12日放送の『ニンゲン観察バラエティ　モニタリング』でドラマ『A LIFE～愛しき人～』の撮影現場に使われたお寿司屋さんにて木村拓哉に対面したユッキーナ。以前、ドラマ『MR.BRAIN』（2009年）で木村と共演したことがあり「お久しぶりです。今日は女優で出させて頂きます」と挨拶する。ただ、ほとんどSMAPファンのような心境で「ドキドキしちゃう。どうしよう」と口にして「はい？」と木村に言われてしまう。

やがて彼女は「木村さんと一緒に写真撮りたいんですけど、いいですか？」と笹野をフォローする役割などそっちのけで個人的な思い出作りに走る。木村が「大丈夫っす」と承諾すると、「プライベート用で」、「大丈夫っす、大丈夫っす」とやり取りした木村は木下と並び横ピースでポーズまでしてくれた。「頑張れる！　2児の母！」と力が沸いたユッキーナ。これで笹野のフォローに専念するかと思われたが、やがて事態は意外な方向へ進む。

1時間ほど経過して、再びお寿司屋さんで木村の近くに座った彼女は「木村さんいくつでしたっけ？」と話しかける。「よんよん」「えっ44歳!?　見えねぇ～！　だって、旦那、45ですもん！」「てことは1コ上？　僕の1コ上？」と盛り上がり、「全然違うじゃん！　ウケる～！」と崩れ落ちるユッキーナを木村が「ウケるんじゃねえよっ」と諫めていた。

ユッキーナがそうやって木村拓哉との時間を楽しむ一方、照明係に変装した笹野高史は木村に何度も接近しながらバレないように必死で「血圧が上がる」と緊張しっぱなしだ。しかし、仕掛け人と思っていた2人は木村が“真の仕掛け人”であり、全てを知ったうえで芝居していたことを明かされて驚く。

特に笹野は映画『武士の一分』（2006年）で共演してから木村と交流が続いており、彼のことを普段も「旦那様」と呼ぶほどだ。今回、仕掛け人の話をもらった際にも「時々メールするが、すぐ返事があるので嬉しい」と木村との関係を明かし、人生で初めてカレーに納豆を入れて食べたのは「あの方」が「笹野さん、ちょっと待ってください。それ納豆を入れて食べるんすよ。美味いっすから…」と強制的に入れたからだと熱弁が止まらない。

それだけに仕掛けられたのが自分だと分かった時は、「旦那様」にしてやられたとショックだっただろう。ただ、ロケ中にドラマのプロデューサーをつかまえて「私も優樹菜さんみたいな感じで出してくださいよ」とアピールするあたりは抜かりない。どこかで『A LIFE～愛しき人～』に出演できれば面白いのだが。

出典：https://www.instagram.com/yuuukiiinaaa
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）