1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】<加藤紗里インタビュー>「親は今も毎日泣いています」

TechinsightJapan / 2017年2月27日 22時0分

写真

約1年前、狩野英孝との二股恋愛騒動で一気に世間の注目を集めたモデルでタレントの加藤紗里(26)。それをきっかけに、彼女のSNSでの発言などがたびたび炎上するようになった。しかしネットでどんなに叩かれても、彼女はめげずに芸能活動を続けている。果たして加藤紗里は本当に強い女性なのか? テックインサイト編集部が直撃した。

18日より公開中の映画『ウィーナー 懲りない男の選挙ウォーズ』のトークイベントに出演した加藤紗里。星条旗をイメージした衣装で現れた彼女は、同作にも登場するドナルド・トランプ米大統領と「結婚したい」と発言して場内を沸かせた。肩からは「炎上商法・売名行為撲滅委員会」の黄色いタスキをかけている。そんな加藤紗里にイベント後、話を聞いた。



■売名ダメ! 私は本当に違います
―トランプ大統領もツイッターでの発言などがよく炎上していますが、シンパシーを感じますか?
加藤紗里(以下、加藤):私はこの人(トランプ大統領)好きですけどね。言っていることとかもすごい賢いし、マメだし、本当にしょうもないことで炎上しちゃっているなと。顔もタイプですね。

―このタスキの「炎上商法・売名行為撲滅委員会」は紗里さんが委員長ですか?
加藤:そうするしかないですね。こういう場でタスキをつけて「売名ダメ!」と訴えています。

―この委員会は紗里さんがご自分で考えたのですか。覚悟が要ったのではないですか?
加藤:はい。「お前だろう」って言われるとは思ったんですけど、本当に違うんで。



■今も叩かれるのは辛い
―炎上するのは、それだけ注目されているということだと思うのですが…。
加藤:最初も今も叩かれたりするのは辛いですね。最初、恋愛で二股されたと思って、結構(自分は)ヤキモチ焼きなので、相手の方のことを知らない方だと思ったので、言ったら炎上しちゃって。そこから傷つきすぎて最初はすぐにやめようと思ったんですけど、でもそうしたら紗里が間違っていたみたいじゃないですか。でも絶対間違っていないからと思って、今日までやってきました。

■家から出られない時期もあった 親は毎日泣いていた
―ツイッターに「紗里、嫌われ者だから」ってご自分で書いていますよね。胸は痛まないのですか?
加藤:もちろん痛みますし、すごい辛いってめっちゃ思っていた時期には家から一歩も出られなくて2日間ぐらい何も食べられなくて…。でも何よりも親が同じような気持ちで(いたので)。紗里が強くならないとダメだなって。親は毎日泣いていました。今でも中傷がなくなったわけではないので、毎日泣くんですよ。「いつでもやめていいんだよ」とは言われるんですけど。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください