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【エンタがビタミン♪】<伊藤淳史&忽那汐里インタビュー>「(私たち)相性、とってもいいと思います」

TechinsightJapan / 2017年4月7日 21時0分

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累計2000万ダウンロード突破の人気ゲームアプリ『ねこあつめ』を原作・原案に、実写化された映画『ねこあつめの家』が、4月8日に公開される。20匹以上もの猫が出演する猫好きにはたまらない本作だが、単なる“猫の映画”ではない。しっかりと人間ドラマが描かれる本作で、主人公のスランプに陥った小説家・佐久本勝役には、これまで数多くの役をこなしてきた演技派・伊藤淳史。そして彼を担当するヒロインの熱血編集者・十和田ミチルは、今年ハリウッドデビューも果たす忽那汐里が演じる。互いに人見知りするという2人だが、たくさんの猫も参加して、どのような撮影現場だったのか。テックインサイトが話を聞いた。

―本作は、いつ頃、どのぐらいの期間で撮影されたのですか?
伊藤淳史(以下、伊藤):去年の夏ですね。都内と千葉県で民家を借りて。全部で3週間弱ぐらいでしょうか。暑かったですが、都心のような暑さではありませんでした。

―お二人は以前に共演したことはありますか?
伊藤:はい。『鵜飼いに恋した夏』(NHK BSプレミアム、2014年11月放送)で。(※同ドラマも主演・伊藤淳史、ヒロイン・忽那汐里)

■忽那「人見知りしなかったのは伊藤さんが初めて」
―そのときと比べて今回の撮影ではお互いの印象はいかがでしたか?
忽那汐里(以下、忽那):あんまり変わらず。いつも楽しくやっていますよね。
伊藤:(忽那が)「私、人見知りするんですよ」って言うんですけど、一瞬も人見知りされたことがない。僕の中では「(忽那は)人見知りをしない人」っていう認識なんです。
忽那:人見知りしなかった共演者は、伊藤さんが初めてですよ。

―そうすると伊藤さんは特別な存在ですね?(笑)
忽那:そうですよ。特別な存在ですよ。
伊藤:光栄です(笑)。

―どうして伊藤さんにだけ人見知りされなかったんでしょうか。
忽那:なんでですかね。(しばらく考えてから)最初からバシバシ突っ込みを入れてくれたのが良かったのかな。
伊藤:僕も結構人見知りですね。忽那さんが人見知りをするという噂は聞いていたので、単発ドラマでも現場は2週間ぐらいはあるんで、いい関係でやりたいなというのはあるから、いつもよりは僕も最初から話しかけたりしました。そうしたら人見知りするって聞いていたのに、そんなでもないから、最初から割と仲良く楽しくやっていたよね。
忽那:そうですね。(撮影現場が)京都でしたしね。最初にご飯もみんなで行きましたもんね。
伊藤:そうそう、それもあった。

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