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【エンタがビタミン♪】長谷川博己、ホラー映画『ピラニア3D』を語る笑顔が生き生き「近年稀にみる傑作」

TechinsightJapan / 2017年4月14日 13時33分

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俳優の長谷川博己が4月13日放送のバラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)にゲスト出演して、彼に関する世間の噂について真相を話した。そのなかで櫻井翔が「長谷川博己は“映画しか観ない”というのは本当か?」と確認する流れでホラー映画の話題になる。

まず「テレビも見ますよ」と噂についてやんわり否定した長谷川博己。やはり映画館にはよく行くしDVDでも観るという。特にホラーが好きだと聞いて興味を示したのが櫻井翔だ。「ベスト1は?」と問われて長谷川が「何だろうな『ピラニア3D』は面白かったです」と答えると、タイトルだけで共演者は大ウケである。

さらに長谷川は「近年稀にみる傑作ですよ!」と作品について語り始める。「皆、バカなアメリカ人の“イエーイ”とか筋肉とか女の子は水着で…皆ピラニアがバクバクバクって…ざまあみろ! めっちゃ面白いです!」と興奮気味にまくしたてる笑顔が楽しそうだった。

実は2011年12月に『おしゃれイズム』(日本テレビ系)へゲスト出演した際も、何千本と観てきた映画からおすすめの1本を選ぶのは難しいという話になり、あえて「ピラニア3Dというのが面白かったですね」と挙げている。今回もそれがブレていないのだからよほど印象が強かったのだろう。

ちなみに自宅でDVDやテレビを見る時は、頭の部分まで背もたれがあり両腕を置けるソファーをリクライニングさせてリラックスするのがパターンで「それは絶対、必ず、マストなんです」というほどこだわる。

休日の過ごし方を聞かれると「ひたすら家にいます」「起きて…新聞読んで…テレビつけて…テレビ観て…映画観たかったらDVD入れて…」と淡々と説明する彼に「浪人生みたい」と有吉弘行が突っ込んだ。

この日は長谷川博己のプロフィール紹介で代表作にドラマ『家政婦のミタ』『MOZU』、映画『シン・ゴジラ』『進撃の巨人』とあったが、メインキャストを務めた月9ドラマ『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年)も加えたい。今思えば自称「高等遊民」のフリーター・谷口巧の役作りは長谷川自身のプライベートをヒントにしたのかもしれない。



(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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