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【エンタがビタミン♪】山下智久は“下ネタ”も上品 殻を破れず悩む彼に森泉「山Pはそのままでいい」

TechinsightJapan / 2017年5月8日 16時41分

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山下智久は日テレ系土曜ドラマ『ボク、運命の人です。』で亀梨和也と久々にタッグを組み、息の合った演技を見せている。その彼がトークバラエティ『おしゃれイズム』に登場して亀梨や生田斗真などジャニーズにまつわる裏話を聞かせてくれ、さらには「自分の殻を破りたい」と悩みを明かす場面もあった。

2005年10月から放送された土曜ドラマ『野ブタ。をプロデュース』でW主演を務めた山下智久と亀梨和也だが、それ以前はライバル視してお互いに「2年くらい口を利かなかった」という。『野ブタ』での共演が決まり話し合い山下が「一匹狼ぶるな!」と亀梨に本音をぶつけた。逆に亀梨は山下を特に嫌いなわけでもなく人と寄り添わないタイプだったのである。つまり山下が一方的に亀梨をライバル視していたようだ。それをきっかけに2人の距離が近づき「20歳以降は仲が良い」という。

MCの上田晋也(くりぃむしちゅー)から「山Pが怒ったりするイメージが湧かない」と言われて、山下は「それがけっこう悩み」「本当は自分の殻を破りたい」と明かす。いわば「怒らなくて優しいイイ人」的なイメージを払しょくするのが今後の目標なのだ。彼はこれまでに怒った経験を問われるとジャニーズJr.時代のエピソードを話した。

音楽番組のステージ裏で「ジュニアは自分の衣装を小さくまとめて端っこの方に置いておく」ことになっており、ステージから一旦ハケて次の出番までに早着替えする。ところが山下が着替えようとすると衣装がなかった。結局ステージに出られず、悔しさから「誰だ俺のを着たのは! 出れなかったじゃないかよ!」と怒鳴ったという。

上田がその衣装を間違えた犯人が実は「後の生田斗真であるとか? ではない…」と振ると、山下は笑いながら「斗真とは同じグループで活動していた時に…」と生田と言い合いになった思い出を明かす。衣装を着る際に山下が「ワイルドに3番目までシャツのボタンを開けたい!」と主張するが、生田は「バカ野郎! 1番目だけだよ!」と否定、「3番目だろう!」とやりあった。そのエピソードには上田も「ずいぶん小さなスケールだな」と苦笑していた。

今年の2月には亀梨と米・ロサンゼルスへ渡りグラミー賞を楽しんだ山下。4日間滞在して最終日に現地のクラブで飲み「ベロベロになった」という。そんな山下がジャニーズの他でよく一緒に飲むのがリリー・フランキーだ。リリー・フランキーからはVTRでメッセージが届き、以前『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに山下がゲスト出演したことに触れた。

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