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【エンタがビタミン♪】ねば~る君「茨城県 1位」に歓喜 “47都道府県別・健康ピンキリランキング 便秘編”

TechinsightJapan / 2017年5月28日 18時42分

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『都道府県魅力度ランキング』(ブランド総合研究所)で4年連続最下位の茨城県。5月27日に放送された生活情報番組『サタデープラス』(毎日放送)で発表した“47都道府県別・健康ピンキリランキング 便秘編”では見事1位となった。茨城県名産の納豆をモチーフにした非公認のマスコットキャラクター・ねば~る君も“魅力度ランキング”「47位」とは大違いな結果を喜んだ。

全国で「便秘になりにくい県 1位」となった茨城県に対して「便秘に悩む方が最も多い県 1位」は和歌山県だった。茨城県がベスト1となった秘密を探るべくTKOの木本武宏とねば~る君がロケを行った。街頭で女性に聞いたところ「快調ですよ、納豆が好きだから」と笑顔で返され「ありがっとー」とねば~る君が歓喜する。どうやら納豆をよく食べることに秘訣がありそうだ。

茨城県は納豆生産量に購入額(一世帯当たり)とも全国1位で、水戸市のマンホールには納豆をモチーフにした水戸市マスコットキャラクター・みとちゃんがデザインされ、納豆柄のバスもある。食卓にはいつも納豆がのぼりオムレツやチャーハン、パスタ、ラーメンからホットドッグ風の納豆ドッグ、アイスクリームの上に納豆を乗せたりと様々な食べ方を楽しむ。納豆と切り干し大根で作る「そぼろ納豆」は茨城出身の鈴木奈々が「本当に美味しい! 歯ごたえがいい!」と絶賛していた。

医師によると「納豆菌」が腸内の乳酸菌など善玉菌を助けて腸内環境を整え便秘予防に力を発揮することが考えられるという。特に「そぼろ納豆」は切り干し大根から食物繊維も摂ることができて理想的である。

またロケを進めるうちに、茨城県はヨーグルトもよく食べることが分かった。購入額(一世帯当たり)は全国3位だという。実は「便秘ワースト1位」の和歌山県は納豆の購入額(一世帯当たり)が全国最下位で、ヨーグルトの購入額(一世帯当たり)もワースト2位というから「納豆」「ヨーグルト」と便秘はやはり関係があるようだ。

「便秘になりにくい県」とはいえ茨城県が「1位」を名乗れるのだ。ねば~る君だけでなく磯山さやか、渡辺徹や白石美帆など「いばらき大使」の芸能人もアピールポイントが増えて喜んでいるのではないか。

出典:https://www.instagram.com/nebaarukun
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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