【エンタがビタミン♪】市川海老蔵の長男・勸玄くん、舞台出番前の姿に「カンカン、頑張って」エール続々

歌舞伎俳優の市川海老蔵の長男・勸玄（かんげん）くんが10日、東京・渋谷Bunkamuraシアターコクーンで行われている『ABKAI2017 石川五右衛門～外伝』昼の部にサプライズ出演した。海老蔵はこの日のInstagramで水色の帽子と帯、うぐいす色の着物姿の勸玄くんの姿を公開。フォロワーからは「カンカン可愛すぎる～」と歓喜の声があがっている。

市川海老蔵自ら企画・製作を手掛けるABKAIは「伝統の継承と新時代の歌舞伎の創造」をテーマとし、今年の『石川五右衛門～外伝』公演が第4弾となる。出演者は海老蔵のほか、中村壱太郎、市川右團次、そしてジャニーズ事務所の中山優馬が歌舞伎初挑戦となることにも注目が集まっている。また9日の公開稽古で海老蔵は「いつ登場するかは、子どもたちの気まぐれ」としながらも、同作に長女・麗禾（れいか）ちゃんと長男・勸玄くんが通行人役で出演する予定だと明かし、父として子供たちとの共演を楽しみにしていた。

そして10日の昼の部に登場した、勸玄くん。『市川海老蔵 ebizoichikawa.ebizoichikawa　Instagram』でその姿が公開されると「かわいい…見たかったです」「うわあああ、待ってましたぁ」「カンカン、頑張って」「カンカン本人より見ている方がドキドキ」と歓喜の声が多数寄せられている。

なお『ABKAI 市川海老蔵オフィシャルブログ』では、11日のお昼すぎの更新で昨日と同じ衣装を着た勸玄くんの姿があり「でそう」「わらじ自分で履いてます笑」と報告があった。

画像は『市川海老蔵 2017年6月10日付Instagram「カンカン登場！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）