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【エンタがビタミン♪】指原莉乃、力士に「結婚しませんか!?」 大相撲の裏側を知り“懸賞金”に惹かれる

TechinsightJapan / 2017年6月26日 12時22分

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指原莉乃(HKT48)が副支配人としてMCを務めるバラエティ番組『土曜 あるある晩餐会』(テレビ朝日系)が6月24日の放送で“相撲界を支える裏方あるある”をテーマに取り上げた。スタジオには大相撲の力士や行司、呼出、床山が出演してあまり知られていない裏話を明かした。

行司の最高位にあたる立行司は短刀を差しているが、勝敗を間違えた時に切腹するほどの覚悟をもって臨む意志の表れだという。短刀を帯びていない下位の行事も軍配を差し違えた時は理事長に進退伺いを提出せねばならない。また、呼出(よびだし)は取組の際に力士を呼び上げる“呼び上げ”で「2文字や3文字の力士は正直呼びにくい」という。たとえば最近人気のある「宇良」は節がつけ難く「“あ”や“お”で終わる5文字」が好ましい。「朝乃山」や「稀勢の里」は呼びやすいそうだ。

そんな話題で盛り上がるなか、髪を結う床山の「床作さん」が所属する追手風部屋を映像で案内した。彼が「ボクの後輩です」と若手の床山を紹介したところ「え! イケメン!!」と指原莉乃の目の色が変わる。

また番組支配人の今田耕司がびん付け油(すき油)の独特な香りを「甘い匂いで女性を引き寄せる」と言えば、菊地亜美がそわそわしだす。「え! ちょっと嗅いでいいですか?」と石浦関に歩み寄り「ごめんなさい」と鼻を近づけて盛り上がる菊地を見て指原は「イチャイチャしてる」と羨ましそうだ。

やがて「力士の給与」が話題になり、月給にご祝儀や懸賞金が加わるとの説明に指原は「基本給+歩合!」と興味を示す。横綱クラスになると月給とは別に懸賞金だけで一取組100万円超えることもあり、最近の大相撲人気によって懸賞金は「若貴ブームよりも今の方が多い」という。懸賞金1本で6万2000円、力士の手取りは3万で残りの3万2000円は本人名義で協会が預金して退職金などにあてられる。

さらに「全勝だったら一場所で1000万円規模の懸賞金」と聞いた指原は「ええっ! 結婚しません!?」と石浦関に声をかけた。しかし石浦関が既婚だと分かり隣にいた山口関に目を向けるが「今年2月に元ネイリストと結婚したばかり」と言われて「あとちょっと早ければ~!」と悔しがった。

指原莉乃と言えば芸能人では「山崎賢人」や「福士蒼汰」がタイプだと公言する一方、理想の相手は「家にずっと居てくれる人がいい。私が働くので“ヒモ”みたいでも構わない」と話していた。それでも「力士の給与」には心揺らいだようである。

画像2枚目は『テレビ朝日宣伝部 2017年6月24日付Twitter「今夜9時58分放送の【土曜 あるある晩餐会】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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