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【エンタがビタミン♪】有村架純に大泉洋「恋人役が良かった」 役所広司「見苦しいですね」

TechinsightJapan / 2017年7月3日 14時45分

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女優・有村架純、俳優・役所広司、坂口健太郎が3日、都内にて開催されたナゾ解きアドベンチャーゲーム「レイトン」シリーズ最新作完成披露会に出席した。有村らはステージで実際にナゾ解きに挑戦。また歌手・西野カナも駆けつけ、テーマ曲を生披露した。

7月20日に発売・配信される『レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀』(ニンテンドー3DS+スマートフォン)で、主人公のカトリーエイル・レイトンの声を務めるのが有村架純だ。ロンドンでいくつも起こる小さな怪事件のナゾを次々に解いていく役どころで、有村は「まさかカトリーを演じるとは…。シリーズに途中から参加して土足で足を踏み入れるような思いでした。現場で一緒に演技指導の方たちと(役の声を)作っていきました」と述懐した。カトリーはレイトン教授の娘にあたり、レイトン教授を演じていた俳優・大泉洋からビデオメッセージが届いた。大泉は「おめでたい席に、どうして私が呼ばれていないのか疑問ですね。今回有村ちゃんの話らしいじゃないですか。あなた、私の娘でしょ? 親子役か…残念です。恋人役とかがよかった」とがっかりしていた。



さらにカトリーを助けるしゃべる犬・シャーロ役の役所広司に、大泉は「(以前共演したときは)役所さんはしゃべるクマでしたね。私はしゃべるサルでしたけど」と語りかけ、さえない若者ノア・モントール役の坂口健太郎には「イケメンでいけ好かない」と嫉妬をむき出しに。大泉のコメントに有村は「深みはないかもしれなかったけど、重みはすごかった」と評して笑いを誘い、役所は「見苦しいですね。出演できなかった嫉妬と悔しさがありありと出ている感じで。また次に出られるんじゃないかと希望を持ってるのが非常に卑しい」と辛辣なコメントを放って場内を笑わせた。



そしてステージでナゾ解きすることになると、有村がプレイヤーとなって役所と坂口はそれをサポートするという、まるでゲーム内の役そのものに。正解を導き出すと、3人ともパッと弾ける笑顔を見せた。



最後に西野カナが登場して、テーマ曲『Girls』について「カトリーの芯の強いところ、優しいところをイメージして、カトリーがナゾを解いていく姿を応援したいなと、“女の子の応援歌”として作詞しました」と語った。そして同曲を歌唱して、イベントを締めくくった。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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