【エンタがビタミン♪】森渉・金田朋子夫妻、愛娘の千笑ちゃんと笑顔 悲しい過去を乗り越えて

6月20日に待望の第1子となる女児が誕生した、森渉（34）・金田朋子（44）夫妻。13日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』（TBS系）では出産までの122日間を取材したVTRが流され、その中で彼女は昨年3月に一人目の子を身ごもったが、妊娠2か月で流産していたことを初告白した。

同番組の中で夫妻は愛娘に「毎日千回笑うくらい、たくさん笑う子になって欲しい」と、愛娘に“千笑（ちえ）”と名付けたことを発表。また臨月に入ってからは「私はちゃんとした母親になれるのか」と不安の日々を送っていた―と語り、テレビ番組ではいつも底抜けに明るい金田朋子と全く違う姿も映し出されていた。

番組放送後、『金田朋子オフィシャルブログ「カネトモ地獄。早起きは三文の毒!!」』では「なんで1人目の赤ちゃんが帰ってしまったのか2人でいっぱい考えた」と悲しみを乗り越えた当時を振り返っている。そして千笑ちゃんとの生活が始まり、「私は色々できるタイプではないので、できるお母さんにはなれないかもしれない」「だけど千笑ちゃんをいっぱい笑わせてあげられるような、そんなお母さんになりたいと思います」と改めて母親としての決意が記されていた。

コメント欄には「素敵な女性ですね。少し見る目変わりました（いい方に）赤ちゃんも可愛いです」「金田さんがたくさん悩んで、でも立派な母になろうと自分を奮い立たせている姿をみて、涙がとまりませんでした」「千笑ちゃん、とってもかわいくて、お二人のお子さんらしいお名前ですね」と番組を見た方からの感想や、「全て完璧な父親も母親もいません。自分のやり方で、自分のできる事で自信を持ってやれば大丈夫ですよ」と先輩ママからのエールが寄せられている。

画像は『金田朋子　2017年7月13日付オフィシャルブログ「名前は千笑です」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）