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【エンタがビタミン♪】橋本環奈 『銀魂』原作漫画で“神楽”にいじられる「快…感…」

TechinsightJapan / 2017年7月14日 20時43分

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映画『銀魂』が7月14日より公開スタートして、神楽を演じる橋本環奈も初日舞台挨拶に登壇した。それを前に彼女が『橋本環奈(H_KANNA_0203)ツイッター』で空知英秋氏による原作漫画やアニメのなかに“橋本環奈”という名前が出たことに感激しており、「あの写真のポーズも神楽ちゃんに再現してもらえるなんて…本当に嬉しかったです!」と号泣絵文字でつぶやいている。

なにしろ実写映画での白目を剥いて鼻をほじったり、嘔吐する演技には共演者の菅田将暉が「周りのアイドルはやってないでしょ」「アイドル界の歴史を変えたと思います」と感心したほどだ。また、撮影現場では皆から「千年に一人」のポーズを真似されたり、小栗旬からは挨拶で指名されて暗にポーズを無茶振りされるという。

原作者・空知英秋氏が漫画で描いたのは、漫画界の神楽が“橋本環奈が実写で神楽を演じる”件をネット検索したところ「可愛すぎて合わない」「ハナクソやゲロを吐かせたくない」「環奈ちゃんの今後が心配」などの声を見つけて憤り、「千年に一人の美少女なんかがきたせいで…」「こうなったらあらぬスキャンダル、プリクラを拡散して天使の翼を引きちぎり…」と企む場面だ。

さらには「千年に一度のアイドルかなんか知らんが、お前にこんなマネができるか! 私を演じられるか! 橋本環奈ァ!!」と興奮するうちに「はぅ! なんだこの感覚…」と自身の変化に気づく。やがて「快…感…」と橋本環奈主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』の名セリフを口にするのだった。



ちなみに空知英秋氏は原作漫画『銀魂』のなかで「小栗旬」を登場させたこともあり、今後も漫画と実写版のキャラクターが絡むことになるかもしれない。原作をもとに実写化するとイメージが違うという声が聞かれるものだが、そうではなく新たな個性として捉えるところが面白い。

画像は『橋本環奈 2017年7月14日付Twitter「ついに公開日です!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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