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【エンタがビタミン♪】高畑充希 『過保護のカホコ』で共演の竹内涼真は「そんなにバカじゃない」

TechinsightJapan / 2017年7月19日 12時16分

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日本テレビ系の水曜ドラマ『過保護のカホコ』でヒロインの箱入り娘・根本加穂子役を務める高畑充希と、加穂子が通う大学の美学生・麦野初役の竹内涼真が7月18日放送のバラエティ番組『火曜サプライズ』でメインMCのウエンツ瑛士と“北千住で朝からアポなし旅”のロケに挑戦した。2人は同じホリプロに所属しており、竹内は先輩の高畑にアポどりさせるのは申し訳ないと率先してお店に飛び込むようなところがある。

路地裏の小さなコーヒー店でトーストを食べながらトークしていると、竹内が「夏のロケの方がテンション上がりませんか?」と切り出した。「私、夏ダメなの」という高畑に彼は「冬は体が温まらないから 本気出しづらくないですか?」と理由を説明するが、高畑は逆に冬の方が「さみー! 気合入るー!」というタイプだった。

「冬はまず布団から出る戦いから始まる。それを引きずったまま現場に入って体を温めたり声を出すのにちょっと時間かかりません?」という竹内に「立ち上がりは確かに遅い。俺も夏派だから夏が楽しくてしょうがない」とウエンツも共感した。竹内は高校生まで東京ヴェルディユースでサッカーをしていただけに早く「温める」ことが身についているようだ。

高畑充希はそんなスポーツマンの竹内涼真について印象を聞かれると「爽やかですよ」と答えた。彼女は竹内がデビューした時から知っており、「私のカレンダー撮影でレフ板を持っていた」と当時を思い出す。4年ほど前で竹内が20歳頃の話である。

ところが高畑は、マネージャーに「竹内はバカだから」と言い聞かされたために「竹内涼真=バカ?」のイメージがついてしまったと明かす。今回のドラマ『過保護のカホコ』で共演して初めてきちんと会話することができ、高畑は竹内に対して「そんなにバカじゃないよ」と考えを改めた。ただ「そんなに」というからまだ引っ掛かる部分はあるのだろう。

ウエンツ瑛士から今回のロケで時間を間違えて1時間早く現場入りしたことを指摘されながら「でも、いい方向に転んでいるので!」と気に留めない竹内。ウエンツに「その考え方がバカだな」と言われてしまうが、そうしたくよくよせずに前向きになところが魅力なのかもしれない。

画像は『【公式】日本テレビ7月水曜ドラマ「過保護のカホコ」 2017年7月12日付Instagram「過保護のカホコ 1話放送中!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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