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【エンタがビタミン♪】『銀魂』はいつも“応援上映”でいいのに 福田雄一監督が山田洋次監督の言葉に共感

TechinsightJapan / 2017年8月1日 15時50分

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映画『銀魂』でメガホンをとった福田雄一監督が7月31日、『福田雄一(fukuda_u1)ツイッター』で女優・鳳恵弥がつぶやいた山田洋次監督による「映画の上映前に静かに」と案内されるのが嫌だという言葉に反応、「さすが山田洋次監督」と共感した。

福田監督が2014年に脚本・監督を務めたドラマ『アオイホノオ』、その原作者・島本和彦氏が7月30日に『銀魂』の感想をつぶやいたことからはじまる。福田監督は師と仰ぐ島本氏が『銀魂』を見ると知って「うわっ! やべぇ! どうしよう」と緊張したほどだ。

島本氏は「銀魂観た!! 始めからギャグで喧嘩売ってるような好展開おいおいキャラがカッコイイぞ福田!!」と絶賛しており、「観客の心の声を実際に映像化するテクニックを身につけたな福田!! あのシーンなんか劇場内で『アアッ!』と声を上げてしまったぞ福田!!」というので福田監督も「ありがとうございます、先生っっ!! 札幌でも応援上映ありますっ!!」と感激していた。

そんななか、フォロワーからの「あんなん映画館が爆笑でどカンドカンだたの久々かもぉー!!」というコメントに「ですよねえ 普段から応援上映みたいな感じでいいと思うんだよなあ、銀魂は」と福田雄一監督。応援上映とは上映中に観客が大声を出すことが認められた特別上映である。

福田監督の気持ちを察したのだろう、女優の鳳恵弥が以前に山田洋次監督が「映画の上映前に静かにって案内ビデオが嫌なんだ。笑いたい時に大声で笑って、喧嘩のシーンは声をあげて応援して貰いたい。おせんやキャラメルも何故売りに来ない?」と話していたことをツイートした。彼女も『銀魂』を観て「お客さんの笑い声まで作品の一部で、そんな話を思い出し素敵でした」という。

7月14日より公開中の映画『銀魂』の上映館はそんな楽しい雰囲気なのだろう。公式サイトによると8月3日(木)~11(金)まで5都市で応援上映が決定、「サイリウムOK! なり者OK! 銀髪&メガネ&赤髪大歓迎! 但し裸はNGです!」というからかつてない盛り上がりとなりそうだ。

画像2枚目は『映画『銀魂』公式 2017年7月22日付Twitter「W新八、夢の共演」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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