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【エンタがビタミン♪】松居一代の“泥かきボランティア”に称賛の声 「生半可な気持ちでは無理」「すごい重労働」

TechinsightJapan / 2017年8月4日 11時5分

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船越英一郎(57)と泥沼離婚騒動にある松居一代(60)は現在、7月に記録的な豪雨となった福岡県朝倉市内で泥かき作業のボランティア活動をしている。この行動に対してネットでは「偽善者」「イメージ戦略」「資産家なのだから、金を寄付しろ」などの批判が多い。しかし被災地や泥かきボランティアの経験者からは、「生半可な気持ちでは無理」「いや、ホント偉いよこの人」との声も見受けられるのだ。

『松居一代オフィシャルブログ』によると、 東京から愛車のフィアットで福岡県朝倉市に入ったのは8月1日。翌日からチームを組んでマイクロバスで移動し、被災した住宅やお寺で泥かき作業に従事している。この様子は3日放送の『直撃LIVE グッディ!』内でも、松居への独占インタビューを伝える中で紹介された。

するとツイッター上では「生半可な気持ちではボランティアは無理。暑い中、被災者のためにお手伝いをしてる松居一代さんは格好いいと自分は思いました」「泥かき作業はすごい重労働です。その他荷物を運んだり大変な作業ですね。自分は腰すぐやられました」「支援物資の配給係とかじゃなく、現場で泥出しとかするんだぁ…いや、ホント偉いよこの人」「松居一代さんエネルギッシュな方だな。被災地の方は素直に嬉しいだろう」と今回の被災地ボランティアに関しては、松居を称賛する声が目立ち始めているのだ。

『直撃LIVE グッディ!』のスタジオで松居のインタビュー映像を見ていたフジテレビ芸能デスク・加治佐謙一氏は、彼女の福岡入りについて「SNSの発信力が弱まってきているので、注目させたいという意図があるのではないか」「被災地でボランティア活動をしている自分をアピールしたい」「船越さんサイドから民事の申し立てをされているため、裁判所からの呼び出しに応えられないという大義名分のため」とバッサリ切り捨てる。しかし現地で実際に泥かき作業をしている彼女を見た大村正樹キャスターは「素直にすごいと思いました。地元の方にも感謝されています」と話し、今回のボランティア活動を「“アピールだ”と批判するのは、ちょっと松居さんか可哀想だ」と反論していた。

画像は『松居一代 2017年8月3日付オフィシャルブログ「日焼けにパック なう」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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