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【エンタがビタミン♪】広瀬すずが「生はヤバイ」と絶賛するDAOKO 『Mステ』初登場で“ワールド”全開

TechinsightJapan / 2017年9月2日 21時0分

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ラッパーで歌手のDAOKO(だをこ)が9月1日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演した。彼女は中学3年生でニコニコ動画にラップを投稿し始めて高校生になるとインディーズレーベルと契約、高校卒業と同時にトイズファクトリーからメジャーデビューした。公開中の劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のプロデューサーがその独特な世界観に注目して主題歌『打上花火』(作詞・作曲・プロデュース:米津玄師)の歌手に起用したという。

彼女がラップに興味を持ち独学により作品を投稿したというので、タモリは「インターネットで調べて1人でラップを?」と感心していた。DAOKOと振付の先生が同じだというPerfumeは、ある日同じスタジオで振付することとなり「DAOKOちゃんもいるらしいよ」とワクワクしたが結局会えなかったそうだ。興味津々だったDAOKOとこの日はついに共演が叶ったのである。

『Mステ』出演が決まってからは「生放送の夢」ばかり見ており、朝起きて「あ~生放送じゃなかった」とホッとする日々が続いたという。ついにその生放送本番を迎えてアニメ映像をバックに『打上花火』をパフォーマンスする姿からは緊張感とともに気迫が伝わって来た。

劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』でヒロインの声を務める広瀬すずは、8月30日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われた大ヒット御礼舞台挨拶でDAOKOのパフォーマンスを目の当たりする。『広瀬すず suzu.hirose.official Instagram』でその時のことを「DAOKOさんの歌声、生はヤバイ 鳥肌止まりませんでした、、美しく繊細で、、」と伝えていた。

『Mステ』では浴衣姿で歌ったので、いつもと少し違う“DAOKOワールド”となった。視聴者からもツイッターで「初々しさと生歌の良さが心に響きました」「もうドキドキでした、いい時間でした」「素敵な夏の終わりをありがとうございました!」などの感想がつぶやかれている。



画像は『広瀬すず 2017年8月30日付Instagram「打ち上げ花火 大ヒット御礼舞台挨拶に参加させて頂きました」』『DAOKO 2017年9月1日付Twitter「Mステ、ありがとうございました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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