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【エンタがビタミン♪】カズレーザー、みやぞん、三四郎・小宮も 尊敬する芸人1位は「有吉弘行」

TechinsightJapan / 2017年9月9日 21時0分

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お笑い界では昨年から30代前半の芸人が台頭してきている。その中でも今やレギュラー番組を複数持つメイプル超合金のカズレーザー(33)、TBS系『水曜日のダウンタウン』が7月に実施した「女子高生の好きな芸人ランキング2017」で1位に輝いたANZEN漫才のみやぞん(32)が抜きん出ているが、この2人に続きそうなのが独特な存在感を放っている三四郎の小宮浩信(34)である。

その小宮が8日に放送された『金曜★ロンドンハーツ』の企画“うぬぼれ注意!芸人リスペクト番付”で、先輩芸人10人を尊敬する順に格付けした。先輩芸人のメンバーは有吉弘行、カンニング竹山、陣内智則、千原ジュニア(千原兄弟)、藤本敏史(FUJIWARA)、山崎弘也(アンタッチャブル)、礼二(中川家)、濱口優(よゐこ)、バカリズム、小峠英二(バイきんぐ)といずれも40代だ。ご意見番席には相方の相田周二、そして昨年9月放送分で自身も先輩芸人を格付けしたカズレーザーが座る。なお、みやぞんも今年5月に同企画で先輩芸人を格付けしている。

今回、小宮のみならずカズレーザーやみやぞんも尊敬する先輩第1位に選んだのは有吉弘行だった。小宮は彼を選んだ理由を「番組を選ばず、幅広い時間帯の番組で活躍できる」とし、有吉が出演する番組は面白いのでつい見てしまうと話していた。3人は猿岩石時代の有吉の『進め!電波少年』におけるヒッチハイクの印象が強烈という。その後は長いどん底時代が7~8年続くも2007年に出演した『アメトーーク!』で毒舌芸人として人気を得るきっかけを掴み、現在では冠番組を多数抱える売れっ子芸人となった過程を見て育った年代である。「物心ついてから、ずっとテレビスター」であり、同じ世界に入ってからは「僕ら(若手芸人)のことを面白くしてくれる」とカズレーザーの有吉評は明快だ。

現在活躍する40代の芸人らはダウンタウンやとんねるずを憧れの存在としてきたが、30代となると43歳の有吉がその位置に君臨するようである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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