【エンタがビタミン♪】木崎ゆりあ“AKB48卒業公演”に川栄が感慨「いつもヤンキーみたいなのにお姫様だった」

9月30日、秋葉原AKB48劇場で行われた『木崎ゆりあ卒業公演』を川栄李奈が見届けた。2人は同年代で木崎が2009年11月1日に『SKE48第三期メンバーオーディション』、川栄は2010年7月24日に『AKB48第11期研究生オーディション』を経てアイドルとなった。2014年2月24日、『AKB48グループ大組閣祭り』で木崎がAKB48チーム4に移籍することが発表されてから特に距離が近づく。

川栄は卒業公演を見た後に『川栄李奈 rina_kawaei.official Instagram』で「アイドルはステージに立つとキラキラしてるの本当に。いつもヤンキーみたいなゆりあが、お姫様だった」と明かす。ドラマに映画に忙しく疲れ気味な彼女はそんな木崎から元気をもらったという。「ゆりあ待ちしてる間にゆりあの抜け殻を抱いた」とお姫様みたいなドレスに頬を寄せてうっとりするのだった。



木崎はこれから女優を目指すうえで、川栄李奈について「ライバルというより良き仲間」「それと同時に負けていられない」と話している。川栄はAKB時代から『SHARK』（2014年）、『セーラーゾンビ』（2014年・主演）、『ごめんね青春！』（2014年）とドラマで女優の資質を伸ばしたが、木崎も『ストライク・ラブ』（2010年）、『モウソウ刑事！』（2011年）など早くからドラマに出演しており『GTO』（2014年）、『戦う！書店ガール』（2015年）など活躍する場が増えていく。



2人は“おバカキャラ”という点でも共通しており、木崎ゆりあにとって先にグループを卒業して女優の道を進む川栄は良い道標となりそうだ。また、「つらい時、いつも助けてくれる。私がAKB人生の中でもらった一番の宝物は友達。8年間お疲れ様」と労う川栄も木崎がより身近になったようで嬉しいのではないか。

画像は（C）AKS、『川栄李奈　2017年9月30日付Instagram「アイドルはステージに立つとキラキラしてるの本当に。」「つらい時、いつも助けてくれる。私がAKB人生の中でもらった一番の宝物は友達。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）