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【エンタがビタミン♪】山崎賢人が巨大ロボットを操縦 小さい頃の夢を叶える姿にワクワク

TechinsightJapan / 2017年10月31日 15時45分

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俳優・山崎賢人が嬉々としてロボットに乗り込み、操縦する姿が印象的なダイハツ「キャスト」のCMが、ロングバージョンとなってWeb限定で公開された。名曲『やさしさに包まれたなら』のカバーが全編通して流れる同CMでは、小さい頃に夢見たことが大人になってから叶えられる―そんなシチュエーションを描いていて、見ているとその喜びが伝わってくるようだ。

このたび公開された『webムービー キャスト TVCM「Hero」篇ロングバージョン』で流れるのは、松任谷由実の荒井由実時代の楽曲『やさしさに包まれたなら』のカバーだ。1974年にリリースされたこの曲は、スタジオジブリ映画『魔女の宅急便』(1989年)のエンディングテーマとしても知られている。その後も数々のCMに使用されたり、絢香やMay J.など多くの歌手にカバーされてきた長年愛されている楽曲だ。



原曲よりもいくぶん元気良く歌ったこのカバーを使った今回のロングバージョンでは、まず巨大人型ロボット『クラタス』がテンポよく紹介される。外観や細部のアップ、そして動く様子を見ることができ、ロボットファンならこれだけで心躍りそう。このロボットは、造形作家の倉田光吾郎氏を中心とした制作チーム「水道橋重工プロジェクト」が開発したもので、先日MegaBotsのロボット「Iron Glory」「Eagle Prime」と日米対決を行ったことでも話題になった。大きさは高さ約4メートル、幅約3メートル、重量は約4.5トン(重量、身長、ともにオプションで変化)もあり、コックピットには、1名搭乗することが可能だ。実際にAmazonで1億2000万円で販売もされている本物のロボットなのだ。



動画では、このロボットの紹介が終わると、山崎賢人が登場し、巨大ロボット『クラタス』を前に「すげぇ!」と目を輝かせて嬉しそうな表情を浮かべる。彼の「僕は僕という物語の主人公になる」というセリフが流れ、コックピットの彼がロボットを発進させると、それがいつの間にか「キャスト」の運転席に変わり、「僕、メイン。キャスト」というコピーが表示される。このTVCMシリーズでは、小さい頃に物語の主人公に憧れていた気持ちと、キャストを手に入れて「自分という物語の主人公」を楽しむ今の気持ちをリンクさせているそうだ。



TVCMとは違い、ロングバージョンでは『やさしさに包まれたなら』を1コーラス聞くことができる。歌詞の内容も、小さい頃の夢を描いたこのCMにぴったりで、動画を見ていると子どもの頃に夢見たことやワクワクしたことを思い出し、童心に返るようだ。



(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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