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【エンタがビタミン♪】吉岡里帆“六本木をジャージ姿で歩いた”思い出 『Women of the year』に輝く女優の意外な素顔

TechinsightJapan / 2017年11月25日 19時5分

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各分野で活躍して影響力のあった女性に贈られる『VOGUE JAPAN Women of the year 2017』の授賞式が11月24日に行われ恩田陸(作家)、ブルゾンちえみ(お笑いタレント)、木村多江(女優)、吉岡里帆(女優)、MIKIKO(演出振付家)、KOM_I(アーティスト)、ソノヤ・ミズノ(女優)、南谷真鈴(冒険家)が受賞、『VOGUE RISING STAR of the YEAR 2017』にはデザイナーのYOONが選ばれた。

そんななかドラマや映画、CMと忙しい吉岡里帆が発売中の月刊情報誌『東京カレンダー』(2018年1月号)で表紙を飾った。今回のテーマ「港区の優越」をイメージした彼女の姿はラグジュアリーかつちょっぴりスキャンダラスな雰囲気を醸し出しており、折しも受賞した『Women of the year』にぴったりなタイミングではないか。

『東京カレンダー』公式サイトでは、吉岡を西麻布のディナーに招待した時の様子を掲載している。港区には彼女が所属する芸能プロダクション・エーチームの事務所がある。京都で小劇場に客演するなど地元を中心に活動を続けた吉岡だが、2015年6月より上京してその日に麻布十番の事務所を訪れた。彼女は当時を振り返り「ジャージとスヌーピーのTシャツ」で六本木を歩いたという。女性マネージャーに驚かれ、今でも語り草となっている。

たとえばテレビCM『日清食品 どん兵衛』の“どんぎつね”から『スマートニュース』では“イマドキの女性”まで違和感なくこなす吉岡里帆。上京した頃の素朴さがどこかに残っているのが魅力の秘密かもしれない。2018年公開の阿部サダヲ主演映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』ではヒロイン役を務めるが、どのようなキャラクターとなるか楽しみだ。

画像は『吉岡里帆 2017年11月24日付Instagram「“東京カレンダー”」』『Vogue Japan 2017年11月24日付Instagram「各分野において圧倒的な活躍をみせたインスパイアリングな女性に贈る「VOGUE JAPAN Women of the year 2017」の授賞式が丸ビルにて開催。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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