【エンタがビタミン♪】近藤千尋、金メダリストにまさかの大失言「アスリートは重苦しい」

モデルの近藤千尋が金メダリストを目の前にまさかの失言をした。隣にいた爆笑問題・田中裕二による即座のツッコミと夫であるジャングルポケット・太田博久のフォローによりお笑いで助けられた。

都内にて30日、今年の子育てトレンドを表彰する「第10回ペアレンティングアワード」授賞式が行われた。2017年育児業界に影響を与えたタレントや文化人、ヒット商品や出来事など「ヒト部門」6組、「モノ部門」13商品、「コト部門」4項目が受賞した。

カップル部門で受賞した太田博久＆近藤千尋夫妻は仲良く満面の笑みで登場。太田は「このような素敵な賞を頂けたのは奥さんのおかげ。これからも大黒柱として頑張って欲しい。全力で捨てられないように素敵な家庭を築いていきたい」と受賞の喜びを笑い満載で語った。



トークコーナにおいて妊娠中、出産後の夫のサポートについて近藤に質問が及ぶと「妊娠が分かった時からイクメンになることは想像できていたけど、それ以上にいろいろ協力してくれて私以上に育児をしてくれる」と太田を大絶賛するも、体を鍛えている太田が娘をアスリートにすると言っていることに対し「ちょっとそれは重苦しいのでやめてほしい」と発言した。

今回、ヒト部門の受賞者にはパパ部門に田中裕二（爆笑問題）と窪塚洋介、ママ部門には松本薫（柔道女子ロンドン五輪金メダリスト）、スポーツ部門には棚橋弘至（プロレスラー）と大久保嘉人（サッカー選手）が受賞し、アスリートが横にいる中での近藤の失言に会場にいた皆を驚かせた。



近藤の隣に座っていた田中からは「すげー（アスリートが）いるんだよ。それはないでしょ」とツッコまれ、太田は「すいません、本当に。オリンピック金メダリストに」と詫びを入れお笑いのフォローに助けられていた。



この日、窪塚は赤ちゃんを会場に連れてきていて一緒に登壇する予定だったことを明かすも「良く見たら田中さんに似ていたから急遽ひとりで登壇した。タマは二つあります」と語り、会場を沸かせた。
（TechinsightJapan編集部　斉藤智子）