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【エンタがビタミン♪】高崎晃(LOUDNESS) “速弾きギタリスト101人”のプレイスタイルに選ばれる

TechinsightJapan / 2017年12月12日 18時41分

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英国人ギタリストのベン・ヒギンス(Ben Higgins)は、これまでも有名な“速弾きギタリスト”たちのプレイスタイルを参考にして自らの解釈で演奏した動画を公開してきた。その彼が今度は“速弾きギタリスト101人”のプレイスタイルをメドレーで弾きまくって注目を浴びている。

ベンは2012年、2014年と『30 Shredders』シリーズでそれぞれ30人のギタリストを挙げて速弾きパフォーマンスする動画を公開しているが、2017年12月8日にアップした『101 Shredders in One Solo』ではついに“101人”に及んだ。

およそ19分にわたり「デイヴ・マーレイ(アイアン・メイデン)」や「マイケル・シェンカー(元UFO・元スコーピオンズ)」に日本でも活躍する「マーティ・フリードマン(元メガデス)」といった外国人ギタリストが挙がるなか「57番目」に「AKIRA TAKASAKI」の名でギタープレイしている。

その後は「ジョン・マクラフリン」「アル・ディ・メオラ」というフュージョン(クロスオーバー)の大御所が名を連ねるなかで唯一、日本人ギタリスト「高崎晃」が入っているのは興味深い。

こうしたギタープレイ動画は他にもアンドレ・アンツネス(Andre Antunes)の『もし世界的に有名なギタリスト10人が○○をカヴァーしたら?』など様々なギタリストたちが披露しているものの、日本人ギタリストを取り上げるケースは少ないようだ。

ちなみにヘヴィメタルバンド・LOUDNESSのギターを担当する高崎晃だが、高校時代に影山ヒロノブらとロックバンド・レイジー(LAZY)を結成してこの世界に入った。1977年にデビューして1981年に解散、1997年に再結成したレイジーが今年は結成40周年を記念して12月6日にニューシングル『Slow and Steady』をリリース、12月17日に大阪・27日に東京で公演を行う。



画像は『Akira Takasaki 2017年8月23日付Twitter「LOUDNESS EU TOUR 2017」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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