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【エンタがビタミン♪】沢尻エリカ、赤面エピソード告白「本当に愚か」

TechinsightJapan / 2017年12月21日 20時56分

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女優・沢尻エリカ(31)が21日、都内で開催された映画『不能犯』(2018年2月1日公開)の完成披露試写会に出席し、「本当は話したくないけど…」と言いつつ自身の赤面エピソードを告白した。また、俳優・松坂桃李(29)は、イリュージョンに挑戦、見事に成功してみせた。

同作で、絶対に立証できない方法でターゲットを死に導く男 “不能犯”の主人公・宇相吹正を演じる松坂桃李が、役にちなみ“立証不可能”な方法で登場した。四角い空の箱を4つ積み重ねると、4つの箱をつなげたように中から松坂が登場するイリュージョンだ。見事に成功させた松坂は、これから同作を鑑賞する客席から大歓声で迎えられるも「素人がやるもんじゃないですよ」とこぼしていた。続けて「この作品をやっていなかったら、経験できなかったので、嬉しいです」と笑顔を見せた。



試写会では、宇相吹正の「愚かだね、人間は」のセリフから、登壇者の「自分が愚かだ」と思ったエピソードをそれぞれ披露することに。沢尻エリカが「その手の話はいっぱいあるんですけど。本当話したくないんですけど…」と前置きすると、逆に登壇者たちは「そう言われると聞きたくなる」と興味津々の様子。「3年ぐらい前に(以前に住んでいた家に)引っ越すときの話です。一軒家だったんだけど、1階がガレージで3、4台ぐらいの駐車場で、2階、3階が部屋になっていて。ちょうど新車に買い替えて家の契約日と納車の日が一緒だった」と説明し、そして「車が来たら…ガレージに入らなかったの」と衝撃の告白をした。「え、え、どんな大きい車、買ったんですか?」と司会者もうろたえたが、さらに沢尻が説明したところによると、家に続く私道のS字カーブを車が大きいために通れなかったそうだ。「引っ越したのに、車も買ったのに、歩いて2、3分のところに駐車場借りて。本当に愚かだなと思って。なんで前もっていろいろ調べられなかったのか。自分を疑いました」と心底嘆いてみせた。車を入れられなかったガレージは「ガーデニングしましたよ」と有効活用したという。沢尻は、同作で宇相吹が唯一コントロールできない、熱い正義に燃える女刑事・多田友子を演じており、役柄とギャップのある告白になった。



他にも試写会には新田真剣佑、間宮祥太朗、芦名星、矢田亜希子、白石晃士監督も登壇した。なかでも新田と間宮への女性ファンからの声援がものすごく、白石監督は「いやあ、本当にこれだけ人気のある役者さんたちと仕事ができて本当に嬉しく思います。映画の中でどんな活躍をしているか楽しんでください」と客席に呼びかけ、松坂は「デートムービーで恋愛物でほっこりするのもいいですけど、『不能犯』を観たら、たまにゾッとするのも悪くないと思うはずです。おもしろ怖いです」と自信をのぞかせてステージを後にした。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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