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【エンタがビタミン♪】キックボクシング界の「神童」那須川天心、鍛え抜かれた肉体が繰り出すシャドーが“芸術的”<動画あり>

TechinsightJapan / 2017年12月28日 7時1分

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キックボクシング界の“神童”として注目される那須川天心(なすかわ てんしん)。彼が出演するTVCMの第二弾『那須川天心×Cygames CM「シャドー篇」』が28日に公開された。約2週間前に公開されたテレビCM第一弾『KO篇』では、稲妻のような10発を炸裂させて次々と相手をなぎ倒す那須川選手が映し出されていたが、第二弾は真剣なまなざしで一心不乱にシャドーをする姿を撮影したものだ。数日後の大晦日には格闘技イベント『RIZIN』での試合を控えている那須川選手だが、CM公開を記念したインタビューでは、その意気込みも語っている。

アマチュアキックボクシングでは100戦以上を戦い、そのほとんどで勝利を収め、プロデビュー後も第6代RISEバンタム級王者になるなど、圧倒的な強さで「神童」と称される那須川天心選手。彼が出演するCygamesのCM第二弾では、那須川選手の必殺技のハイキックやライトニング・レフトなどあまりにも鋭すぎる動きの数々を見ることができる。白一色または黒一色というシンプルなバックに浮かび上がる那須川選手の鍛え抜かれた美しい肉体とその動きは、もはや芸術的と表現できるのではないか。



CMについて行ったインタビューで「今回の撮影で楽しかったことは?」という質問に那須川選手は「シャドーをするということで、撮影が練習になって、すごく楽しかったです」と練習が楽しいと回答。逆に難しかったことは「ポージングや、試合の表情を作ることです。試合じゃないと出せないものがあったので難しかったです」とその苦労を明かした。キックボクシングにおけるプロ魂を持つ一方で、メイキング映像では撮影の合間に19歳らしい表情などを見せているという。



このCMのスピーディーな映像を盛り上げている楽曲は、若干14歳の中学生アーティスト・RUANNの『GET THE GLORY』だ。人気バンド「ONE OK ROCK」のボーカリスト・Takaが、RUANNを「She’ s so talented!」と絶賛し、自身のライブに招待。飛び入りで行ったパフォーマンスは会場の人々を魅了した。同曲はデジタルシングルを2018年1月10日にリリース予定で、RUANNはTVアニメ『3月のライオン』のエンディングテーマを担当することも決定している。



那須川選手は、今年はあと一試合、12月31日の大晦日にさいたまスーパーアリーナで行われる『RIZIN KICK ワンナイトトーナメント』に出場する。初戦の相手・浜本“キャット”雄大選手は、これまでに再三「那須川天心とやったら俺が勝てる」と豪語し、今回の那須川天心選手の相手に一番乗りで応募をしてきたという。那須川選手は「大晦日、今年最後の試合なので、しっかり勝って盛り上げたいと思います」とこの試合への意気込みを語り、「来年も、最高を目指して頑張りたいと思います! これからも応援お願いします!」とさらなる活躍を約束した。



(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)

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