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【エンタがビタミン♪】瀧本美織 “13歳の越路吹雪”に扮するも「まだまだ制服似合う」と好評

TechinsightJapan / 2018年1月17日 13時59分

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今月8日にスタートしたドラマ『越路吹雪物語』(テレビ朝日系)で、“シャンソンの女王”越路吹雪に扮している瀧本美織。彼女が演じるのは越路の女学生時代~宝塚歌劇団在籍までの“青年期”だが、15日の放送では13歳の少女として登場した。現在26歳の瀧本だが、意外にもその姿に違和感はないようだ。

宝塚歌劇団の男役スターとして絶大な人気を博し、退団後は女優や歌手として名を馳せた越路吹雪。特にシャンソン歌手としての評価も高く、彼女の歌うエディット・ピアフの名曲『愛の賛歌』は今でも有名である。

そんな“シャンソンの女王”の半生を描いたドラマ『越路吹雪物語』では、青年期を瀧本美織、その後の絶頂期を大地真央が演じる。15日に放送された第6話では、河野美保子(越路の本名)役が子役の岩淵心咲から瀧本にバトンタッチ。瀧本は13歳の女学生として登場した。

その後16日に更新したInstagramでも女学生姿を披露しているが、前髪をしっかり横分けしたおさげに丸襟の制服姿はいかにも“昭和の女学生”といった雰囲気だ。現在26歳の瀧本はドラマの設定から2倍の年齢ということになるが、フォロワーからは「まだまだ制服似合うなぁ~」「現役みたいです」「違和感ない」と好評である。

今後の放送では、宝塚音楽歌劇学校での奮闘ぶり、そして男役トップスターとしての階段をのぼる越路の姿が描かれるという。すでに歌唱力は折り紙付き、男装姿も元トップスターの大地真央に「宝塚に入ればよかったのに」と絶賛されたほどの瀧本が、どんな華やかな姿を見せるのか楽しみである。

画像は『瀧本美織 2018年1月16日付Instagram「13歳コーちゃん登場しましたね」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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