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【エンタがビタミン♪】ハマ・オカモト、FenderHPで連載開始 「楽器」を語る内容がけっこう難しい

TechinsightJapan / 2018年2月9日 10時34分

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OKAMOTO’Sのメンバーでベーシストのハマ・オカモトが2月6日、『ハマ・オカモト hama_okamoto Instagram』で「‪FenderのHPでハマ・オカモトの連載がはじまりました」と告知している。彼は2013年6月に日本人ベーシストとして初めて米国フェンダー社とエンドースメント契約を結び話題となった。

Fender(フェンダー)公式サイトで『WHAT IS ORIGINAL? studied by HAMA_OKAMOTO』として始まった連載では、「50年代、60年代、70年代の代表的な仕様の再現」を軸にルーツミュージックをもとに多様化してきた現代のプレイヤーに向けて開発された「American Original」シリーズを記念して、フェンダーがどのような変遷を辿ってきたのかを各パーツごとに紐解く企画だ。

彼はインスタで「冷静に考えると楽器って説明書がないんですね。‬‪なので、改めてじゃないですが、構造や材、パーツの話なんかをフワ~っとしていければな、と。素人から玄人まで、少しでも皆さんのためになればいいなと思ってます」というが、実際に公式サイトで「#1 -BODY-」を追うと「フワ~っと」の心構えではついていけないくらい専門用語が飛び交う。

ベーシストのハマ・オカモトはフェンダーのPrecision Bassを愛用するが、ストラトキャスターやテレキャスター、ジャズベース、ジャズマスター、ジャガーといったギターにも話題が及ぶ。

浜田雅功の息子であることからいまだに「七光り」的な声を耳にするが、彼がどれほど優れたミュージシャンなのかを考えればナンセンスな発想だろう。

2015年12月には音楽雑誌『Player』2月号で「2015 PLAYER READER’S POLL BEST BASSIST」の2位に選ばれ、2018年は同誌2月号で「2017 PLAYER READER’S POLL BEST BASSIST」の1位となった。

チョッパー奏法を押し出してアピールするわけではないので素人ウケはしにくいかもしれないが、サウンドやベースラインには光るものがある。

OKAMOTO’Sだけでなくサポートミュージシャンとして星野源、ももいろクローバーZ 、椎名林檎、KinKi Kidsなど多くのアーティストと共演しているのでどこかで耳にしているはずだ。



画像は『ハマ・オカモト 2018年2月6日付Instagram「‪‪FenderのHPでハマ・オカモトの連載がはじまりました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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