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【エンタがビタミン♪】『アンナチュラル』で松重豊、憧れの女優・薬師丸ひろ子と初共演 石原さとみに“ぎこちなさ”見抜かれる

TechinsightJapan / 2018年2月17日 15時30分

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TBSの金曜ドラマ『アンナチュラル』に出演する石原さとみ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊を2月17日放送のバラエティ番組『王様のブランチ』が直撃した。主人公の法医解剖医・三澄ミコト役を務める石原と、ベテラン法医解剖医・中堂系役の井浦。仲が悪そうでどこか気が合う関係を好演する2人だが、ドラマを離れても似たような掛け合いで笑わせてくれた。

石原と井浦は「3度目の共演」というので、リポーターが「絆は深いですか?」と聞いたところ「そうでもない」と井浦。中堂さながらのドSっぷりに石原も膝を叩いて大ウケだ。

ただ、井浦はこれまで石原と共演してきて「急成長したさとみちゃんとまたお芝居させてもらい、ものすごい新鮮で、全然慣れた感じはしない」としっかりフォローしていた。

次は石原が「現場で薬師丸さんがいる時の松重さんの居方が全然違う」といたずらっぽい微笑みで暴露する。

ミコトの養母かつ実父の妹で弁護士・三澄夏代役を務める薬師丸ひろ子(53歳)と、ミコトが所属するUDIラボの所長・神倉保夫役の松重豊(55歳)はほぼ同年代である。

松重は石原の振りに「長くなるよ~」と話し始めた。

彼がまだ高校1年生だった1978年に映画『野性の証明』で薬師丸ひろ子がデビューする。当時を思い出して「とにかく可愛くて可愛くて」というから、かなりのファンだったようだ。

その薬師丸が、松重の地元・福岡にキャンペーンでやって来てデパートの屋上で握手会を開いた。握手券をもらえなかった彼は「薬師丸さんが会場をあとにするとき、“うわ、触りたい”と思い腕にちょっと触った」「そしたら目が合ったのよ」という。

目が合った時に「あっ、すいませんっ」という気持ちになったが、俳優になってからもそれを伝えられないままだ。そこに『アンナチュラル』で初共演することとなり、「その時の“すみませんでした”という気持ちを込めてご挨拶している時に、若い人たちに見られて恥ずかしかった」と真相を話した。

井浦から「(薬師丸さんの腕を)ガシッていったんですか?」と当時の状況を聞かれた松重は、「こうやったらね」と井浦に少しタッチすると「目が合って、“薬師丸ひろ子の二の腕に触った”って思った」と嬉しそうにしており、今でも青春時代が甦るのだろう。

そんなエピソードを明かし「甘酸っぱい思い出がこのドラマの中には伏線であって…」とまとめるが、石原さとみから「ないないない! 全然ない!」手を横に振って全力で否定されてしまう松重豊だった。

画像は『【公式】TBSドラマ『アンナチュラル』 2018年1月12日付Twitter「あと5分でスタートします」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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