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【エンタがビタミン♪】小池栄子、杉本哲太の野望に驚く「プロデューサーになって…」

TechinsightJapan / 2018年2月26日 14時38分

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俳優・江口洋介、小池栄子、杉本哲太が26日、テレビ東京で開催された「ドラマ『ヘッドハンター』記者会見」に登壇した。同作は同局にて4月クールから新設されるドラマ枠で毎週月曜日22時から放送される。これからクランクインする3人だが、終始和やかに笑いを交え、息の合った様子を見せた。

テレビ東京ドラマ新枠は『ドラマ Biz』と銘打ち、『働く』ことをテーマに、本格的なビジネスヒューマンドラマを放映する。第一弾のテーマは「転職」。テレビ東京のドラマに初出演となる主演の江口洋介は、ヘッドハンター界の異端児で野心家の黒澤和樹を演じる。そして業界最大手の転職斡旋会社のやり手・赤城響子役には小池栄子、黒澤をサポートする灰谷哲也役には杉本哲太が顔をそろえた。脚本は『コード・ブルー』『BOSS』などで知られるヒットメーカー、林宏司氏がテレ東ドラマに初登板する。



会見で江口洋介は「テレビ東京の社長から『好きにやってください』と言われました。今までにないようなドラマになると思います。非常に楽しみにしています」と顔をほころばせた。小池も「経済に強いテレビ東京さんを最大限活かしたドラマで、めちゃめちゃ楽しそう。キャスターで出演している『カンブリア宮殿』から女優業にヘッドハンティングされたみたいな気分です」と目を輝かせた。『ガイアの夜明け』と『カンブリア宮殿』といったすでにテレビ東京の経済番組に携わっている3人をキャスティングしたのは、「戦略が先だったわけではない。お芝居を安心して見ていられる実力派の俳優にお願いしようとして、誰がいいかと考え、すでに経済番組の顔としてお世話になっている人にいきついた」と稲田秀樹プロデューサーが強調した。



タイトルにちなんで「ヘッドハントされるならどんな職業がいいか」と聞かれて江口は、「物を作る仕事が好きなので、スタンダードで普遍的な物に携わることをやってみたい。それと日本のセックス・ピストルズになりたい」と口にしてから、照れ臭そうに笑った。小池は「役柄でもやらせていただいたことがある社長秘書」と答え、杉本は「プロデューサー。俳優もやりながらプロデューサーもやりつつ、キャスティングは全部自分をぶちこむ。主演もある」と回答。これには小池が「そんな野望があったんだ」と目を丸くしていた。



これからクランクインだという3人だが、小池は「楽しくやりたい。みんなでお花見したい。酔った哲太さんのくだらない話を聞いて笑いたい」と希望すると杉本も「いいですね。花見やりましょう」と意気投合した。杉本は「若い女優さんとポッキーを口移しで食べるシーンがあるので、楽しみです」と嬉しそうに語ったが、稲田プロデューサーが「ちょっとだけ変更しちゃいました」と明かすと「楽しみがなくなりました」と椅子からずっこけて笑いを誘った。江口は「社会派ドラマといっても息が詰まるような感じではなく、ハッピーなドラマになっていくと思う。キャラクターづくりも楽しんでやりたい」と意気込みを見せた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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