1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】鮎川誠&川本真琴 レアな2ショットに「ダブルまことちゃん!」

TechinsightJapan / 2018年3月11日 19時17分

写真

川本真琴が3月5日、『川本真琴 feat.tigerfakefur(19740119)ツイッター』に「このイベント最高だった! シゲさんよろしく!」と公開した画像がフォロワーの関心を集めている。彼女とシーナ&ロケッツの鮎川誠が並ぶ姿に「えー! 鮎川さん! カッコイイ」「ダブルまことちゃんやんけ!」「鮎川さん昔から変わりませんね~」などの反響があった。

2016年3月4日に開催された40歳超えミュージシャンによるライブイベント『LOVE.40』にはシーナ&ロケッツや頭脳警察、ギターウルフ、CHAPPIES(Vo&Gtうじきつよし、Ba 川上シゲ、Drs 武田“chappy”治)をはじめ川本真琴もゲスト出演した。彼女が投稿したのはその際のオフショットと思われる。

シーナ&ロケッツのボーカル“シーナ”こと鮎川悦子さんは2015年2月14日に他界したが、鮎川誠は彼女の夢を引き継ぎシーナ&ロケッツを続けている。シーナが旅立ってから3年後、川本真琴がツイートした3日前の3月2日、NHK福岡による福岡発地域ドラマ『You May Dream ~ユーメイ ドリーム』がオンエアされたばかりだ。

高校生時代に洋楽のロックやブルースを愛し、やがて鮎川誠に出会う副田悦子(シーナ)役を石橋静河が演じた。福岡県久留米市出身でロックバンド・ARBのボーカルや俳優として活躍する石橋凌の娘である。

鮎川誠役の福山翔大は福岡出身の俳優で、“鮎川誠”のしゃべり方や表情などよく研究していたのが印象的だ。“シーナ”と“まこちゃん”の物語でありながら、実は“シーナ”と“音楽”のラブストーリーが根底に流れる難しい設定を2人は見事に演じ切った。

さらには悦子の父・敏雄役を松重豊、母・スエ子役を徳永玲子、副田家と家族ぐるみのつきあいをする魚屋店主・シゲ役を佐田正樹(バッドボーイズ)といった福岡県出身のキャストで固めたことでセリフに臨場感が出ていた。

『シーナ&ロケッツ(rokketduction)ツイッター』では「すげー、かっこよすぎて涙がでた。鮎川誠さんを信じる悦子さん。そして、家族。いやー、愛だなぁ。ほんとかっこよかった!!」「こういうドラマは変なノスタルジックになったり見てて恥ずかしくなる事が多いけど、そんなの無かった。個人的にはシナロケライブを笑顔で見てる松重豊の所で泣けた」など様々な声をRTしている。

4月7日「シーナの日」には『鮎川誠プレゼンツ シーナに捧げるロックンロールの夜 #4』が開催される。『You May Dream ~ユーメイ ドリーム』について「良いドラマでした。全国放送じゃないのが勿体無い」「全国放送待ってます」という声もあり、何らかの記念日に実現することを期待したい。

画像は『川本真琴 feat.tigerfakefur 2018年3月5日付Twitter「このイベント最高だった!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください