【エンタがビタミン♪】立川志らく、ツイッターで反論「貴乃花親方の全てが正しいなんて言っていない」
TechinsightJapan / 2018年3月19日 13時14分
“貴乃花親方の擁護派”と言われる落語家の立川志らくが、18日に起きた貴乃花親方の弟子・貴公俊による付け人への暴行事件、現在の仕事場である大相撲春場所の会場・役員室に欠勤や早退が続いた問題についてツイッターで持論を展開している。
彼は19日の『志らく(shiraku666)ツイッター』で、貴乃花親方の弟子・貴公俊による付け人への暴行事件について「言える事は弟子が馬鹿」と一蹴。「今こんな事したらどれだけ親方に迷惑がかかるか想像力がない」として、一番非難されるべきは暴力を振るった貴公俊本人だと言明した。親方の監督責任や指導法にも問題はあるだろうが、それは協会が注意、処分すれば良いことだと言い、だがこれで協会が正義で貴乃花親方が悪にするのは違うという。
また貴乃花親方の勤務態度について、志らくは以前から「組織人として駄目なら処分されるべき、本場所に行かないのも駄目、理事降格も仕方ない」と述べており、協会側が問題視するのも当然だとしている。
だが今回の問題で、彼のツイッターには「貴乃花は人のことを言えるのか!」「貴乃花を擁護してきた志らくは謝罪するのか?」といった意見が寄せられており、これには強く反論した。昨年10月に起きた元日馬富士の暴行事件に関して「加害者側と被害者側の処遇が違う事にそれは変だ」と主張しているだけで、「貴乃花親方の擁護はしたが彼の全て正しいなんて言っていない」と説明し、謝罪などはしないということだ。
画像は『志らく 2018年3月19日付Twitter』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
元・白鵬の宮城野部屋を伊勢ヶ濱部屋が“吸収”で何が起きる? 二子山部屋の元おかみ・藤田紀子さんが語る「ちゃんこ」「力士が寝る場所」の意外な変化
NEWSポストセブン / 2024年4月19日 7時15分
-
志らく「人の道」を説く 「大谷翔平を疑った人は絶対に謝罪すべき」過去の自身も反省
J-CASTニュース / 2024年4月17日 17時17分
-
志らく、番組で猛省「大谷翔平を疑った」自身含めマスコミは「謝罪すべき」 水原騒動は「推測だけで報道」
スポニチアネックス / 2024年4月16日 14時45分
-
立川志らく「絶対謝罪すべき」大谷翔平疑ったコメンテーターら ワイドショーは「疑い方ひどい」
日刊スポーツ / 2024年4月16日 14時28分
-
【大相撲】宮城野部屋「処分」に近隣住民も賛否 惜しむ声の一方〝ご近所付き合い〟で批判も
東スポWEB / 2024年3月30日 6時15分
ランキング
-
1デビュー50年の太田裕美、乳がん治療終了から5年目の試練 呂律が回らず歌うことが困難に、コンサート出演は見合わせて休養に専念
NEWSポストセブン / 2024年4月25日 16時15分
-
2元女優・若林志穂さん「芸能界に未練ない」「『脱げる子はやらせてくれる』と考える人多かった」
日刊スポーツ / 2024年4月25日 9時32分
-
3広瀬アリスと破局で心配される大倉忠義の〝豆腐メンタル〟 Aぇ!groupのデビューに影響も
東スポWEB / 2024年4月25日 5時25分
-
4尾崎豊、最初で最後のテレビ出演が醸し出した「不似合いな場所で足掻いている」印象…デビュー前に『15の夜』試聴テープを聞いたプロデューサーが気づいた違和感
集英社オンライン / 2024年4月25日 11時0分
-
5あのちゃん、ブレイクきっかけ「水ダウ」に感謝も「ラヴィット!あれから1度も呼ばれていない」
日刊スポーツ / 2024年4月24日 23時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください