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【エンタがビタミン♪】市川美織、映画『饗-おもてなし-』でヒロイン役 キンコン梶原らと共演

TechinsightJapan / 2018年3月31日 17時0分

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市川美織が3月30日、SNSにて主演映画『饗-おもてなし-』が「沖縄国際映画祭」で上映されることをツイートした。「小松市の地域発信型映画」であり「私が主演、ヒロインを務めさせていただきました」という。

映画『饗-おもてなし-』は石川県西南部に広がる豊かな加賀平野で産業都市として発展した小松市が舞台となる。「歌舞伎のまち」「乗りもののまち」「環境王国こまつ」「科学と人づくり」「珠玉と歩む物語」の5つのテーマでまちづくりを進めている小松市ならではの作品だ。

温泉旅館「えみや」は、女将が“ボケたがり”で求められぬ笑いを提供するため評判が落ちる一方だ。そんな時、暴力事件を起こした芸人大野が、ひょんなことから「えみや」で働くことになる。芸人の提案により、従業員たちは笑いを使った方法で口コミ評価を上げようとするうち、自分たちの「おもてなし」に気づくのだった。

『万里一空に泳ぐ』(2016年、第8回沖縄国際映画祭出展作品)や『デンサン』(2017年、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会、富山県、高岡市後援)などを手掛けた金森正晃監督がメガホンをとり、NMB48の市川美織が主演するほか梶原雄太(キングコング)やYouTuberの相馬トランジスタ、藤原光博、島香織、北川りこ、緑川まり、間慎太郎、苅羽悠がキャストを務める。

『キングコング 梶原(kinkonkajiwara)ツイッター』によると、2月9日にクランクアップしたようだ。キンコン梶原は市川美織の印象を「天才」、YouTuber相馬トランジスタを「礼儀正しいおもろいアホ」、さらに「他の演者も素晴らしくて、監督も素晴らしくて…ちなみに僕、主演級でっせ!」と評している。

4月19日~4月22日に開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』での上映に向けて、市川は「4/22にレッドカーペットと舞台挨拶も決定しましたのでぜひ会いに来てね」と呼びかけていた。

そんな彼女は今春でNMB48を卒業するため、『市川美織 卒業コンサート』が4月3日に大阪・オリックス劇場、4月16日に埼玉・大宮ソニックシティで行われる。映画『放課後戦記』(4月7日公開)に映画『饗-おもてなし-』と主演が続くだけに、卒業後は女優としての活躍が期待できそうだ。

画像は『キングコング 梶原 2018年2月9日付Twitter「映画クランクアップ。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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