【エンタがビタミン♪】YOSHIKI、米フェス『Coachella 2018』に向け明言「ドラマーとしてステージに戻ってくる」

X JAPANのYOSHIKIが4月6日、『Yoshiki yoshikiofficial Instagram』で「Next week, I’ll come back on stage as a ＃drummer.」「もうすぐ ＃ドラマー としてステージに戻ってくる」とドラムセットの前に立つ姿を公開した。

4月13日～15日及び20日～22日、米カリフォルニア州インディオの砂漠地帯“コーチェラ・ヴァレー”で開催される音楽フェス『Coachella 2018』にX JAPANの出演が決まっており、それに向けて言及したものだ。

彼は昨年5月にロサンゼルスの病院で頸椎の緊急手術を行い、医師から半年間激しい運動を禁じられた。だが、懸命なリハビリによって大晦日の「NHK紅白」にX JAPANが出場した際は「1曲だけならば」と許しをもらい『紅』でドラムを叩いた。

今年の1月9日に放送された『マツコの知らない世界 新春2時間SP』（TBS系）に初めてゲスト出演したYOSHIKIは、頸椎手術は2回目だが「3回でも4回でも手術して倒れるまでやろうと思う」と話しており、まさに命がけでドラムに向き合っているかのようだ。

インスタでは「復活に向かって..やるしかないよね！」と『Coachella 2018』を前にジムでトレーナーに調整してもらいながら鍛えるところを投稿している。

彼の「ドラマー完全復活」宣言に、フォロワーからは「YOSHIKIさんの復活のステージに立ち会えること、心から嬉しいです。でも、無理だけはしないで下さい」「ついに、この日がきましたね、YOSHIKIさんドラム叩きたかったでしょう、ピアノを弾くYOSHIKIも両方の姿が好きです」などの反響があった。

なお、X JAPANは『Coachella 2018』で現地時間の4月14日と4月21日に出演する予定だ。

画像は『Yoshiki　2018年4月6日付Instagram「Next week, I’ll come back on stage as a ＃drummer.」、2018年4月4日付Instagram「Trying to get back on stage.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）