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【エンタがビタミン♪】夢アドが“ニセ警察官”のドッキリに涙 天然発言の山下彩耶「あんなこと言った覚えない…」

TechinsightJapan / 2018年4月9日 10時0分

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アイドルグループ・夢みるアドレセンスからメンバー4人が、4月6日放送のバラエティ特番『芸能人が本気で考えた!ドッキリさせちゃうぞGP』(フジテレビ系)に出演した。ヒロミが考えた「都市伝説をドッキリで完全再現」を仕掛けられた彼女たちは、恐怖のあまり悲鳴をあげ、涙する者までいたほどだ。

リーダーの荻野可鈴(22)が仕掛け人となって、水無瀬ゆき(23)、山口はのん(18)、山下彩耶(16)を自宅マンションに連れてくる。荻野はマンションの入口付近で怪しい男とすれ違いざまに肩をぶつけたが、何ごともなく部屋に入った。鍋パーティーをしながら「さっきの人、超怖かったよね」と怪しい男の話題も出たが、やがて雷の話となり山下彩耶が「おばあちゃんと車に乗っていて、車に雷が落ちたことがある。ボンッってめちゃ揺れます!」と体験を明かし場が和む。

そんな時、インターホンが鳴った。荻野が覗くと制服姿の男が「マンションで事件があったので、ちょっとお話をうかがいたいんですが」という。メンバーは「入れない方がいいよ」「警察手帳見せてもらって」と警戒するが、仕掛け人の荻野は「手帳持ってるよ」と確認して部屋に上げる。

ニセ警察官は「殺人事件があったので…べランダを確認したい」とカーテンから覗いて「何もないようですね、ご心配おかけしました」と安心させ、去り際に「怪しい人物とか見てませんか?」と問いかけたところ、メンバーは「さっき入ってくる時に見たよね」と答えてしまう。都市伝説ではここで「見ました」と答えればニセ警察官から殺されてしまう展開になるのだ。

ニセ警察官が帰った後で、マネージャーから荻野に「殺人犯の画像が手に入った」と送られてきたので、皆は「顔が分かったってこと?」「マジでこの部屋からでるのやめよう…ほんと怖い」と怯える。

すると山下彩耶が真顔で「可鈴(かりん)さん、安産祈願しました?」と言い出すではないか。荻野可鈴が「どういうこと?」と怪訝そうにするので「こことか、そことか」と窓を指さす山下。仕掛け人の荻野は「安全確認?」と拍子抜けするのだった。

荻野が気を取り直して、マネージャーから届いた殺人犯の画像を「これさっきの警察と一緒の人なんだけど」と見せたので全員が固まった。

そこに再びインターホンが鳴り、覗くとあのニセ警察官が指でカウントダウンを始めた。「きゃー!」「やばいやばい!」と恐怖に凍りつくメンバーたちの横にあるクローゼットから(もう1人隠れていた)ニセ警察官が飛び出してパニック状態となる。

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