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【エンタがビタミン♪】嵐『Love so sweet』を高校ダンス部111名でパフォーマンス 中島健人が称賛「男子が“F4”的」

TechinsightJapan / 2018年5月21日 20時9分

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『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では、バブリーダンスで注目された大阪府立登美丘高校ダンス部が荻野目洋子本人と『ダンシング・ヒーロー』をコラボしたのをはじめ、高校ダンス部が人気アーティストの楽曲をパフォーマンスする企画が続く。2月2日の放送ではGENERATIONSの白濱亜嵐・小森隼の母校でもある日出高校ダンス部が『BIG CITY RODEO』を披露して話題となった。

さらに2月16日の放送では、全国大会日本一の実力を誇る同志社香里高校ダンス部が三浦大知の『EXCITE』を踊り圧巻のパフォーマンスを見せれば、3月23日の『2時間SP』では西野カナが母校・三重高校のダンス部と『もしも運命の人がいるのなら』をコラボしている。

そんななか5月11日には乃木坂46の『インフルエンサー』を日本トップレベルの一輪車チームがパフォーマンスしており、高校ダンス部シリーズから枠を広げて路線変更するのかと思えた。

ところが5月18日の放送で、“ドラマ主題歌ランキング”1位に輝いた嵐の『Love so sweet』を千葉県立幕張総合高校のダンス部111名がパフォーマンスして魅了したのである。

同校ダンス部は創部22年目で、2017年日本高校ダンス部選手権ビッグクラスの関東・甲信越地区大会Bブロック優勝の強豪校だ。部員数186名のうち男子部員は7名だが、「女子が皆優しいので」楽しくやっているという。

番組スタッフが「『Love so sweet』が主題歌だった時のドラマ『花より男子』を見たことあるのは?」と聞いたところ、居合わせた50名以上全員が「はーい!」と元気に手を挙げた。

嵐ファンを公言する高3・17歳の女子2人に「この曲に決まった時の気持ち」を尋ねると「嬉しかった」「涙が出ました! 出るくらい嬉しかったです」と答えており、楽曲への想い入れが伝わってくる。

コーチはおらず、生徒がリーダーシップをとって練習する手法をとっており、生徒から生徒へと技術が受け継がれている。今回は2年・3年生でパフォーマンスする形で、ダンスリーダーがフォーメーションや振付けを考えた。見どころは「サビを111人でダンスするところは、全員で形を揃えて踊るので、迫力に注目してもらいたい」という。

本番のVTRではステップや身振り手振りで風を斬る音の臨場感が凄く、まるでリズムを刻んでいるようだった。

スタジオではタモリやアーティストたちも見入っており、感想を求められたSexy Zoneの中島健人は「本当に凄い演出力で、皆さんのダンスが揃っていて、幕張総合高校の校舎もカッコいいじゃないですか、それを生かしながらのカッコいいダンスで、時たま出てくる男子が本当にまさに“F4”的な存在なのかなと思いました」とコメントした。

それぞれのダンス部でカラーは違うものの、高校生が主体となって一生懸命に力を合わせる姿はどこも同じだ。毎回、素晴らしいパフォーマンスで感動させてくれる高校ダンス部シリーズはまだまだ続きそうである。

画像は『Mステ ミュージックステーション(テレビ朝日) 2018年3月23日付Instagram「今日のMステの裏側こっそり見せちゃいます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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