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【エンタがビタミン♪】『未解決の女』波瑠&鈴木京香の“女刑事バディ”を浦沢直樹氏が描く センターはあの人

TechinsightJapan / 2018年6月8日 12時53分

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7日に最終回を迎えた『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)。波瑠と鈴木京香の“女刑事バディ”が見どころだったが、そんな2人を『20世紀少年』『PLUTO』などで知られる漫画家・浦沢直樹氏がイラストで表現した。浦沢氏の世界に見事に引き込まれた2人、しかしメインキャストを差し置いてセンターに描かれたのは意外な人物だった。

未解決事件の文書捜査をする「特命捜査対策室」第6係を舞台にした『未解決の女 警視庁文書捜査官』。7日の最終回放送を前に、公式Instagramでは漫画家・浦沢直樹氏の直筆イラストが公開された。

イラストでは波瑠演じる矢代朋と、鈴木京香演じる鳴海理沙の“女刑事バディ”が登場。それぞれの特徴を捉えつつ浦沢氏ならではのタッチで描かれているが、その2人よりも目立っているのが係長・財津喜延役の高田純次だ。

実は浦沢氏と高田、文化放送のラジオ『純次と直樹』で共演している。その縁もあって、今回のイラストがプレゼントされたという。

ドラマでは対照的な2人にバディを組ませ、優しく見守る頼もしい上司を高田は演じていた。イラストでもメガネ姿でポーズをとるリアルな財津の姿が描かれているが、「ある時は全裸にタキシードペインティング」「その正体はじゅん散歩で来たテキトー男です」などと高田の詳細な説明も。この貴重なイラストに、フォロワーも「素晴らしい!」「先生のイラストになるって嬉しいだろうな」といった声があがっている。

画像は『【公式】未解決の女 2018年6月6日付Instagram「なんと漫画家の浦沢直樹先生が、「未解決の女」スペシャルイラストを描いて下さいました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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