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【海外発!Breaking News】スーパーで購入したレタスから生きたカエルを発見(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2018年7月4日 16時5分

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食べ物への異物混入は食品衛生上決してあってはならない事態だが、時に起こってしまうものだ。このほど英コーンウォールのスーパーでレタスを購入した女性が、その中に生きたカエルを発見し仰天した。『real fix』『Cornwall Live』『Metro』などが伝えている。

コーンウォールのレッドルースとカムボーンの中間に位置するカーン・ブレアに暮らすシヴォーン・トルプットさん(37歳)は、レッドルースにあるドイツ系スーパーチェーン店「Aldi(アルディ)」で他の食料品と一緒に39ペンス(約57円)のブリティッシュ・ラウンドレタスを購入した。

自宅で数時間冷蔵庫に入れた後、取り出したレタスを見た時、シヴォーンさんは目を疑った。レタスの葉の間に、小さなカエルが挟まっていたのである。夫とともに証拠写真を撮り動画を撮影したシヴォーンさんは、TwitterでAldiにツイートしこの件を報告した。

冷蔵庫に入れられていたにもかかわらず弱っている様子がなかったカエルを、シヴォーンさんは近くの小川がある草むらへと放してやった。Aldiカスタマーチームは、現在この件について調査中であることをシヴォーンさんに伝えたが、レタスのパッケージが完全密封ではないためにどの段階でカエルが紛れ込んだのかは定かではないようで、「このたびは申し訳ありません。レタス代は返金させて頂きました。このような事態は極めて稀ですが、新鮮な商品には起こり得る場合もあります」と述べている。

実はシヴォーンさん、今年5月3日にもAldiでインスタントのビーフスープを購入したところ石が混入しており、その時もAldiにツイートしている。同じスーパーからの購入品で、1度ならず2度までも異物混入経験をしてしまったシヴォーンさんだが、店側に対して怒る気持ちはなく、夫や友人らと笑い話にしてしまったそうだ。

このニュースを知った人からは「Aldiで買うからこういうことになるのでは? Waitrose(ウエイトローズ)のような高級スーパーは食材は高いけどやっぱり安心だと思う」「カエルを逃がしてあげたなんて優しいじゃないの」「外で収穫しているんだから、こういうことがあってもおかしくないでしょ」「カエルがついてくるなんて、ある意味新鮮といえるね」「農薬使いすぎて生き物が寄り付かない野菜より、こっちのほうがずっと自然でいいじゃない」「死んでいたよりよっぽどマシ」「これの何がいったいショックなの?」といった声があがっている。

なお昨年8月には、米カリフォルニア州コロナのディスカウントスーパーチェーン店「Target(ターゲット)」でサラダを購入した女性が、中に紛れ込んでいたカエルを見つけてそのままペットにしたというニュースが伝えられた。



画像は『real fix 2018年7月2日付「Woman Finds Living Frog In Her Supermarket Lettuce」(SWNS/REALFIX)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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