【エンタがビタミン♪】原口あきまさ、サマフェスで『あー夏休み』熱唱 華丸・大吉が嫉妬した才能健在
TechinsightJapan / 2018年8月21日 11時0分
お笑い芸人の原口あきまさが8月18日、愛知県安城市に本社をおく中央精機が開催した『中央精機サマーフェスティバル』でステージを務めた。出演を終えた彼がインスタでその様子を伝えている。
「サマーフェスティバル野外ステージ。任務完了!」とその姿を公開した原口あきまさ。連日猛暑が続くが、この時は暑過ぎることもなくほどよい風が吹いていたという。
そんななか彼が披露したのは、TUBEの人気曲『あー夏休み』だった。ステージで熱唱する姿は前田亘輝に成りきっており、観客も手拍子を叩いてノリノリのようだ。
現在42歳となる原口あきまさは地元福岡県北九州市で高校時代に、福岡のローカルタレントとして活躍していた博多華丸・大吉(当時は鶴屋華丸・亀屋大吉)の追っかけをしていた。
高校を卒業すると上京して東京アナウンス学院に入り、「チャムズン」というコンビを組んで芸能界デビューする。コンビは1988年に解散するも、2000年にはモノマネ芸人としてタモリに扮したコージー冨田と組んだ活動でブレイクする。
そうやって次第に知名度が上がり2008年の夏、TUBEのコンサートにサプライズゲストで呼ばれ前田亘輝の代わりに歌を披露している。
今では堂々たる人気芸人となった博多華丸・大吉と原口あきまさが、福岡ローカルの特番で共演した時のことだ。大吉がまだブレイク前の原口と飲んだ時の思い出を話した。カラオケでサザンオールスターズやTUBEを歌う原口あきまさを見て、大吉は歌の上手さやモノマネで笑わせる才能に舌を巻き「嫉妬した」と明かすのだった。
かつては華丸・大吉の追っかけだった原口が成長し、今度は華丸・大吉が彼に刺激を受けて奮起する。切磋琢磨により今の活躍があることを思うと感慨深い。
画像は『原口あきまさ 2018年8月18日付Instagram「サマーフェスティバル野外ステージ。任務完了!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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