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【エンタがビタミン♪】真矢ミキ悲痛 今年米寿を迎える母親が「私を忘れていた」と告白

TechinsightJapan / 2018年8月21日 16時0分

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女優の真矢ミキ(54)がブログで、同居する高齢の母親について述べている。以前テレビ番組で「母には多少の記憶障害があって…」と話していたが、今回の出来事はさすがにショックだったようだ。

2008年12月にバレエダンサーの西島千博(46)と結婚し、今年米寿を迎える母親と3人暮らしの真矢ミキ。オフィシャルブログ『Have fun!』では時々、母親とのエピソードも綴られている。2016年6月には母親の同窓会に付き添い一緒に出席したりと、情報番組の司会や女優業で多忙ななか親子の時間を大切にしていることがブログから伝わってきた。

だが20日に「何処かの貴方へ」と題して更新されたブログには、「今日、母が私を忘れていた」とポツリ。真矢の父親が亡くなってから14年。記憶が年々曖昧になるのは高齢ということもあるだろうが、自分の母親は連れ添いに先立たれた悲しみを忘れようと現実逃避している傾向もある―と感じていたようだ。

この日、自分のことを忘れてしまった母に動揺と深い悲しみを覚えるも、「それで良いんだ」といった声も心の中にあるという。最愛の人を亡くした悲しみや苦しみから解放され、これからは思うままにあたたかい日々を送ってほしいというのが娘として真矢の願いである。

コメント欄には「自分の親に限って…と思うから切なくなります。あんなにしっかりしていた母なのに。と」「無表情になっていく母に一人、一方通行の会話を続けるのは辛い」「私の母親も同じ病です。変わっていく母に寂しさ愛おしさを感じて止みません」「今 真矢さんのブログを読んで、私もまだまだ頑張ろうと思いました」など、同じ境遇の読者から多数の声が届いている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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