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【海外発!Breaking News】10歳の少年、生活保護を受ける母親のカードでゲームアイテムを購入(英)

TechinsightJapan / 2018年9月4日 14時0分

クレオさんは、ゲームの販売元であるEpic Games(エピック・ゲーム)にも連絡を取っているが、まだ返事はなく「きっと返金はしてもらえないでしょう」と肩を落としている。赤字額をカバーするだけの余裕が経済的にないクレオさんは、やむなく生活のためにジェイデン・リー君の貯蓄口座を切り崩さなければならなくなったそうだ。次のベネフィット振り込み日は9月6日。クレオさんは「食費も光熱費も支払えるお金がないのは、本当に心細い」と話している。

このニュースを知った人からは、「本物のお金とは思わなかった…ということはないでしょう。母親のお金だということを理解していたけど、10歳だから気にしていなかったんだと思う」「ゲーム会社側に返金を求めるのは間違っている。子供の行動をきちんと管理していなかった親が悪いのだから」「本物のお金と気付かないほど10歳は愚かではないよ」「罰のために息子の貯金を全部取ってしまったらどう? 生活苦のようだから、多分たいして貯金額はないと思うけど」「このゲームって12歳未満の子供には不適切なんじゃなかったっけ?」「なぜ、子供の近くにカードを置いておく? なぜ、もっと子供を監視しないのか」「ゲーム会社や銀行の責任ではなく、全て親のあなたの責任です」といった声があがっている。

画像は『The Sun 2018年9月2日付「FORTNITE STRIFE Disabled single mum left with ‘no money’ after son, 10, racks up £1,200 bill on Fortnite」(IMAGE: ADRIAN WHITE)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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