【エンタがビタミン♪】千葉雄大＆カズレーザーの『ラ王』新CMが好評 「素晴らしいキャスティング！」

今月から始まった『日清ラ王』袋麺の新CM 「全粒粉の妖精 篇」が話題になっている。出演は俳優の千葉雄大とお笑いタレントのカズレーザー（メイプル超合金）だが、「あれ？　このCMどこかで見たことがある」とピンときた方も多いだろう。これは星野源と吉岡里帆が出演する、あのCMの完全パロディなのだ。

『日清ラ王』公式サイトによると、新しくなったラ王袋麺のCMで“ラ王を食べる男”に千葉雄大、“全粒粉の妖精”にカズレーザーを起用。このCMは“どん兵衛を食べる男”役で星野源、“どん兵衛の精・どんぎつね”役で吉岡里帆が出演しているどん兵衛「どんぎつねシリーズ」の完全パロディだという。最初は「確か、かわいい女の子のはずじゃ」と不満そうな千葉だったが、“全粒粉の妖精”カズレーザーのペースの徐々に巻き込まれ、全粒粉入り麺の美味しさに夢中になっていくという展開だ。

このCMに、ツイッター上では「千葉雄大とカズレーザーのCM可愛いなぁ～」「素晴らしいキャスティング！」「ラ王のCM、今後BL展開する予感しかしない（すごくいい…）」「日清さんお見事!!　ラ王買っちゃいそうw」など絶賛の声が多く、また「どんぎつねシリーズのパロディをやろう…から、どんな流れで千葉雄大とカズレーザーというキャスティングになったのかが知りたい」という声も見受けられる。



画像は『日清食品グループ公式チャンネル　2018年9月5日公開 YouTube「日清ラ王CM 「全粒粉の妖精 篇」30秒」』のサムネイル
（TechinsightJapan編集部　みやび）