【エンタがビタミン♪】笑福亭鶴瓶の前に大量のレモンサワー “松鶴一門”飲み会に「EXILEみたい」の声

ドラマやバラエティ、CMなどテレビで見ない日はないほどの笑福亭鶴瓶だが、13人の弟子を抱える人気落語家としても有名である。そんな彼が師匠である故・6代目笑福亭松鶴生誕百年祭の打ち上げの様子をInstagramに投稿したが、若手のとあるミスに巻き込まれてしまったという。

笑福亭鶴瓶は10日、自身のInstagramを更新。同じ笑福亭松鶴一門の若手落語家、笑福亭飛梅との居酒屋ショットを投稿した。

今月7日～9日に開催された、自身の師匠である6代目笑福亭松鶴の生誕百年祭に出演していた鶴瓶。この日はその打ち上げで夜遅くまで飲んでいたという。

千秋楽を無事に終え楽しい打ち上げを迎えたはずの鶴瓶だったが、写真ではなぜか渋い表情を浮かべている。実は隣に写る飛梅が注文のタッチパネルを押しすぎてしまい、大量のレモンサワーを注文してしまったのだ。

「夜中1時、もうみんな飲んでるのにアホの笑福亭飛梅」と若手にツッコミを入れた鶴瓶。目の前には20個近いジョッキが置かれており、フォロワーからは「EXILE飲み会感」「EXILEメンバーが居てくれれば…」とのコメントが届いている。上方落語の重鎮を師と仰ぐ松鶴一門の飲み会は、意外にもレモンサワーでお馴染みの“EXILE一族”を彷彿させてしまったようだ。

一方でタッチパネルを押しすぎてしまった飛梅は、自身のTwitterに打ち上げの集合写真を添えて「鶴瓶師匠に笑福亭ヤングヤングチームメンバーお小遣い貰ってもっともっと最アンド高」とコメント、注意されるどころかしっかり鶴瓶からポケットマネーをもらったことを明かしている。

画像は『笑福亭鶴瓶　2018年9月10日付Instagram「六代目笑福亭松鶴生誕100年祭打ち上げ二次会夜中1時.」』『あっ！笑福亭飛梅!!　2018年9月10日付Twitter「六代目笑福亭松鶴生誕百年祭 千穐楽」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　根岸奈央）